【その1】故飯島秀行氏の語るフリーエネルギーとは(我々は一体、何のために生きてるのか? 意識を変えること)「依存から自立へ ~たったひとつの自然の法則~」より

飯島秀行先生

こんにちは、\イッカク です。/

この動画は、生前の講演会
2011/10/16収録より

そう、私たちの意識が大きく
揺らいだ3.11の年が、遠くに
感じる現在、振り返れば、もう
だいぶ、昔になってしまいましたが、
飯島先生の話しが、今になって
理解して来ました。
(今は亡き先生にご冥福をお祈り
申し上げます)

さて
この動画の中で、
フリーエネルギーの本質について
語っています。

すべてのモノゴトは、ほとんどが
フリーエネルギーであり、
「永続性」を意味している。

どうして、永続が出来ていない
この世界なのか?
図を書いて、説明
なさっておられます。

若干、彼は、入退院を繰り返す
など、病に侵されて、
体調がすぐれていない中でも
使命感で、話されて
おられるようで、この録画でも
感じられます。
では、どうぞ・・・

■編集後記
現在、彼の予想通りの展開で
政治経済が動いているように見え
ます。
モノを殺して、結果として
生まれたものを結果として
また別のモノが結果として
・・・というふうに
「結果によって、結果を対処
していく」世界は有限性があり
いつかは、破綻するのです。
なので、
モノゴトを分離して考えている
地表の人間どもは、
結果で、原因を変えようと
試みては
何回も失敗している。
天国は地獄と表裏一体。
「どうして、そのような
結果になったのだろう」と
常に考えないと、天国の思考とは
ならない。
「その結果を見て、対処する
方法」にだけ注目している地獄に
過ぎないのでしょう。

モンサントの枯葉剤の例を
云うと、、、これを除草剤として
販売してますが、
実は、ご存知の通り
昔のベトナム戦争で使った
枯葉剤を利用してます。
「解放区で作られる
農産物を汚染し、
食料としては使えなくする」
のが目的とされたわけです。

つまり、
「解放戦線の隠れ家である
ジャングルを絶滅させること」が
目的であり、その物質を
薄めて、除草剤にしたってワケ。
これって、
枯葉剤という結果の薬を使って
土地という結果に撒くことで、
土壌の改善や改良にはならないし
雑草は、かえって、もっと
しつこく増えてくる結果が
生ずることになるのと思います。
日常的に
飯島氏の云うフリーエネルギーが
空と水の世界はありふれて
存在しており、
原理・原則を理解して
学ぶことで、
原因の実感として応用し
望ましい結果を得る
ことこそ、重要なことです。

さて、最後に
この動画で飯島先生が語った
語録をまとめて置きます。

FE(フリーエネルギーの意)

★今、この人間を中心とする
世界はFEになっていない。

★この世はすべてFEであるし、
地球そのものもFEであるし、
本来、その中に存在している
経済もFEに属するモノである。

★永続性のある世界をFEというし
いま、経済が永続なのか
終わろうとしてるのか、
というと?
経済が終わろうとしている。

★今の経済は完全にFE化てない。

★どうしてFE化してないか?

1.モノゴトには原因がある
原因の世界には以下のモノがある
1)電子:水
2)原子:エネルギー

2.その結果が生じる
1)物質ができる
 ・電子が形を作り
 ・原子が物質を動かす

★物質は鉱物、動植物、人間も
すべて、物質。
すべて、原子と電子の世界で
成り立っている。

★今の経済を考えると、原因に
属してるのか、結果に属してる?
たとえば、花や野菜を作る農業を
考えてみると、
「花をつくる」過程での
虫除けについて考えると・・・
ひとつの方法は、、、
⇒虫が寄ってくる
⇒消毒する
⇒虫が死ぬ
⇒虫食いがなく、花が育つ
⇒市場などに出荷、、、
という過程をみると
結果として
生まれてきた植物に
結果として
生まれてきた虫を
結果として
出来ている殺虫剤で
殺していく
これが、
「結果で結果を対処してる」

もう一つの方法は、、、
「どうして、この花に虫が
来るのだろう?」と原因の世界で
考えてみる・・・・・・
・・ああぁ、こうゆう虫が来る!
・・そして、虫がくる理由を
理解して、その来ないように、
生産する。

どちらの方法でも、結果的に
美しい見かけの花が出来て
出荷ができた。
しかし、その過程が大きく
左右に別れてしまうのです。

それは、結果で結果を対処した
方は、農薬で野菜を食べること
と同じなわけだから、結果として
人的な被害と畑の土壌汚染や
地下と大気の汚染など、
このようなモノが毎日、せっせと
消毒する訳だから、多かれ
少なかれ、蓄積されてくるのは
当然である。。。

その「ツケ」が今、大きく
返ってくる。!!

土壌汚染や環境改善として
返ってくる。
大きな損失として出てくる

★経済というのは、一つの
成就の結果として、現れてくる
ものであって、経済が
動いているモノではない。
一つの結果であるから、今
ヨーロッパEUが危ないという
ことがTV・新聞で報道されて
いるが、そのような世界も
結果で結果を対処してるから
にほかならない。

★原因が結果を作るのであって
結果で結果は絶対に返らない
結果で結果が返った試しが無い!

★有限性の考え方でモノを
対処していくやり方は、
基本的に続くことは無い。
経済と云えどもFE化なってない。

★この世は全てFEで存在してる
ということを本来は知らなくてはいけない。

★FEは日常的にはほんとうに
存在しているものであって、
そこに気が付かないだけである。

★結果で、原因を変えることは
出来ない。

★結果の世界を「地」原因の
世界を「天」という。
天ゴクと地ゴクになり、表裏
一体で存在している。

★結果を見て動いている人を
地獄の従事者という。
ほとんどの
人たちが結果を見て動いている。

★原因の世界に意識を向けている
「なぜ、こうなって
いくんだろう?」
「どうして、こういった変化を
起こすんだろう?」
という意識を向けて動くこと!
これを天の従事者という。

★天国と地獄という場所が
あるわけじゃ無い。
その様な意識の状態があるだけ。

★今、生きてる状態で
「結果で生きてる人」
が、死んだところで
天国には行かない。
今、どっちで生きてるのか自分が
よく知ってる筈。

★今の地球の状態も同じである。
北極圏でも穴が空いてしまい
オゾンホールが出来てる。
人間に例えると脳梗塞を起こして
いるようなもの。
地球も一つの物質である。
一つの大きな球体として存在。
われわれは、その地上に営んで
今生活している。
その地球が、大きな末期がんに
晒され、大きな脳梗塞に
晒されている。
大きな病の中にわたしたちが
そこに生活している。
「わたしは健康なのよ」っていう
人がいっぱいいるけど、
本当に健康だと思いますか?

★病気の中(地球上)に存在
してるものが、健康であるはずが
無いのです!
かならず、地球が何らかの変化を
起こすと我々は共倒れをします。
親亀コケたら子ガメもコケる。
南極も温度が15度も上がって
氷が溶けているという状況で
ペンギンも死んでいく、、、
温暖化現象というのも人間以外は
造っていない。
結果で結果を見ていく構造の
エンジンであるから、Co2という
産物が出て、それが蓄積されて
くると大気汚染になる。

★電子・原子の原因の世界は
生命であり、お釈迦様は「空」と
いい、イセス様も「神」と
呼んだ。
これらは、すべて同じ意味。
しかし、学校では、すべて
分離して教えている。
一つひとつの分離で教えている。

★人間はセシウムでは滅びないが
現任と結果を理解しなければ
滅びてしまう。

★実際に経済は滅びようと
している。
実際、滅びてはいるが、、、
とてつもない金額の
負債が増えてる。
今や日本は1000兆円の政府の
借金が跳ね上がってきている。
毎年、少しずつ減っていくなら
良いが、
こんな借金返せるわけないです。
年々増え続けている。
いくらお金を節約しても
焼け石に水状態。

★いま、やらなくては
行けないのは「原因」という世界
に考え方を戻していくという
ことです。結果という世界から
「原因対処」という世界に戻して
行くということです。
人間、一人ひとりが、結果で
動いていますから、、、
よく、地球を守れとか、
地球に優しくとか、言葉で
云うけど、意味のわかってない
結果として、今、地球が
「やさしくない」状態に
保ってしまった。
・南極や北極の氷は溶ける
・大気汚染は続く
・放射線が各地に蔓延ってる
一つひとつが汚染のたまり場に
なってる。

★反対デモという結果をやった
ところで、こういった結果の汚染
は、無くならない。

★結果の自分から原因の我に
返って行く、これを天に帰る
という。天職、または、悟り
という。
だから、死んで天国へ行く
わけじゃ無い。
今の状態で、
どうゆうふうな
生き方をしているのか?
どうゆう考え方で
いきてるか?
で、
天と地が決定してるだけです。

★今、これからはお金という
価値観がだんだん無くなって
くると思います。銀行破綻は
当たり前、どんどんいっぱい
お金持っていても、
今まで、お金を得るために
せっせと汗書いて動いてきてる
わけだけど、
これからは、お金のために
動くんんじゃなく、
何のために生きていくんだろう?
という、全く、われわれが
想像つかない時代に
入っています。
現実に入ってます。

★だから、一人ひとりが
「意識という考え方」
エネルギーというのは何か
というと、これは、みなさん
各々持ってる「意識」なのです。
「意識がエネルギー」なのです。
皆、各々
こうしよう、ああしよう
と考えてる世界が、有り
この考え方がエネルギーです。

★だからエネルギーというのは
ガソリンとか石油とか燃やす
ような物理的な世界のモノでは
無い。
モノを動かす、本当の
源なのです。
これが我々が思ってる
意識エネルギー、もしくは
霊エネルギーという。

★このエネルギーを
人間から抜けば「死」である。
人間から「霊」というエネルギー
を抜いたら死にます。
赤ちゃんが生まれたときに「霊」
エネルギーが入らなかったら、
「死産」となります。

★人間とは、つまり
「意識」の操り人形なのです。
人間とは自ら生きてるものでは
なく、生きてるのは
真空・エネルギー、空
そのものが生きている。
皆さん吸ってる空気、そのもの
が生命体であり、
生きてるんです。
だから、我々人間は
生かされているんです。

★よく人間は生きているという
錯覚を起こす。
自分が生きていて、自分が
考えたんだよ、とか、
人間は初めから生きてる訳じゃ
無いのに、、
人間は考えることは無いんです。
脳みそが考えた
試しが無いんです。
どういうことか?

★宇宙には、たった一つの法則
しか存在してない。
たった一つの法則しか無いので
あれば、メアニズムは「一つ」
に定まっている。

たとえばTV。 TVが自ら映る
ことは無い。
電波がなかったら、映らない。
じゃぁあ電波が生きてんのか
ディスプレイが生きてんのか?
という選択になる。
原因はちゃんとした電波が出て
それを受信し映像を写す。

★人間も、電波を受けて
動いている動物です。
その電波を受けて、動く動物が
「自ら考えて動いているのだ」
と大きな錯覚を起こす。
このことを気が病むと書く。
『空』のことを『気』とも呼ぶ
空気・大気・神はすべて同じもの
である。

★気というものが存在してる。
これが全てを動かす。
(29:51まで)

【2019.4.18.追記】___________
最近になって、ますます世の中が
変化してきています。
「気」に変化が起きています。
それは、世の中全体が
20世紀型からの脱皮です。

「20世紀型」とは?
日本で言えば、いわゆる
約150年前に打ち立てられた
仕組みです。
それは、明治。
今年(2019年)は、
明治 152 年 にあたります。
この時期は「文明開花」とも
云われて、
現在の社会システムの基礎が
構築されたのです。

しかし、21世紀の現在は
その根底は、揺らいでおり
様々な部分で、破綻・崩壊を
目にしています。
特に
政治・経済、教育分野において
顕著になっています。

その要は、
科学至上に支えられた
拝金主義物質文明。

いま、それが、
大きな歪みとなって、終焉
を迎えようとしています。

新たな時代には
古い型は、捨てられるのです。

モノゴトの見方が
ある「分類」の仕方で、
概念や特徴を「定義」し、
そして
その定義によって、
様々なものが生み出されました。

新たな時代は、その
モノゴトの見方が変化することで
「分類」の仕方が変わり
概念や特徴が
「再定義」され、その再定義に
沿って、様々なものが
生まれ変わる時代に入っている
ということなのです。
【追記終り ここまで】_________

今回はここまでとします
次回はこの続きです。。
【その2】http://soujya.net/2019/04/18/post-5270/

では、また。


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