いま流行りの【ChatGPTに訊いてみた】AIの自然言語機能とニューラルネットワークを教えられました!

【ChatGPTに訊いてみた】


こんにちは、\イッカクです/

今回は、AIに直接に、話しかけた(文字で)
内容を以下に会話ログを置きます。

ChatGPT
ChatGPT:携帯電話であなたとチャットできるAIの使い方 - Crast.net

というAIが、チャット形式で、対話してくれています。
和多志が質問のところは、太字。
<引用開始>_______

コチラのChatGPTは、どこの会社、
あるいは、団体が作成したのですか?

私はOpenAIという非営利研究機関が開発した
ChatGPTの一つです。
OpenAIは、
人工知能の安全性と利用可能性に
関する研究を進め、
透明性や公平性を尊重しながら、
世界に役立つAI技術を開発することを
目指しています。
私の開発には、大量の自然言語処理タスクに
対する訓練データとして、
インターネット上の巨大なテキスト
コーパスが使用されました。
OpenAIのChatGPTは、
自然言語処理の分野で
大きな注目を集めており、
多くの企業や研究機関がその成果を利用しています。

人間が自分で使える言語は、
特定の言語を自分自身の認識の中で
自覚して言語と思考と意識との
関係性の中で処理されますが、
AIは、それを仮想神経回路上で
展開して、シナプスのような
回路を興奮させて、活動するんですか?

人間が自分で使える言語は、
脳の中で複雑な神経回路や
神経活動の相互作用によって
処理されます。
一方、AIによる言語処理は、
コンピュータ上で
プログラムやアルゴリズムによって
実現されます。
ただし、深層学習に基づく言語処理モデル
(例えば、ChatGPT)では、
ニューラルネットワークと呼ばれる
仮想的な神経回路のモデルを使用しています。

ニューラルネットワークは、
神経細胞(ニューロン)の動作を模倣した
数学モデルであり、
シナプスのような接続を持つユニット
(ニューロン)から成ります。
AIによる言語処理では、
ニューラルネットワークを使用して、
言語データを処理し、
モデルを学習します。
学習の過程で、モデルは
重みと呼ばれるパラメータを調整し、
最適な出力を生成できるようにします。

AIによる言語処理は、
神経回路や神経活動とは
異なる方法で実現されますが、
ニューラルネットワークによる
モデリングは、
生物の神経回路を模倣しており、
脳の神経回路と類似していると言えます。

人間の脳には、
約60兆ほどの記憶細胞と
それらに付随するニューロンが
存在していると
聴いたことがありますが、
ニューラルネットワークでは、
限界があるのですよね。

はい、ニューラルネットワークは、
人間の脳と比較して、
現時点でははるかに小さなものです。
人間の脳には、
推定される60兆以上のニューロンがあり、
それらが複雑に相互作用することで、
思考、学習、記憶、言語処理などの
高次の認知機能を実現しています。

一方、ニューラルネットワークは、
多数の人工的なニューロンを含む
数学モデルであり、限られています。

人間が自分で使える言語は、
特定の言語を
自分自身の認識の中で自覚して
言語と思考と意識との
関係性の中で処理されますが、
AIは、それを
仮想神経回路上で展開して、
シナプスのような
回路を興奮させて、
活動するんですか?
(途中で、回線関係のエラーなのか?途切れたため同じ質問内容です)

人間が自分で使える言語は、
脳の中で複雑な神経回路や
神経活動の相互作用によって
処理されます。
一方、AIによる言語処理は、
コンピュータ上で
プログラムやアルゴリズムによって
実現されます。
ただし、深層学習に基づく
言語処理モデル
(例えば、ChatGPT)では、
ニューラルネットワークと
呼ばれる
仮想的な神経回路の
モデルを使用しています。

ニューラルネットワークは、
神経細胞(ニューロン)の動作を
模倣した数学モデルであり、
シナプスのような接続を持つ
ユニット(ニューロン)から成ります。
AIによる言語処理では、
ニューラルネットワークを使用して、
言語データを処理し、
モデルを学習します。
学習の過程で、
モデルは重みと呼ばれる
パラメータを調整し、
最適な出力を生成できるようにします。

AIによる言語処理は、
神経回路や神経活動とは異なる方法で
実現されますが、
ニューラルネットワークに
よるモデリングは、
生物の神経回路を模倣しており、
脳の神経回路と類似していると言えます。

よく、2030年以降に、
AIシンギュラリティが
起きると予想されます。
人間以下のニューロシステムで
本当に人間を凌駕するのでしょうか?

AIシンギュラリティは、
人工知能が指数関数的に進歩し、
人間を凌駕するようになる
時期を指します。
この概念については、
いくつかの異なる予想がありますが、
2030年以降に
起こるとされるものもあります。

ただし、
人間を凌駕するには、
AIが人間の脳と同じような
認知機能を持つ必要があります。
現在のAIは、
特定のタスクにおいては
人間を上回ることが
ありますが、
総合的な知能においては
人間に劣ります。
人間の脳は、
情報処理において
非常に高い効率性と
柔軟性を持っており、
現在のAI技術では
まだ追いつけていません。

また、人間は
脳以外の体の部位とも
密接に連携して行動を
制御しており、
さらに脳は感情や意識
といった非常に複雑な機能も
持っています。
これらの要素を完全に
再現することは、
AIにとって大きな課題です。

したがって、
2030年以降にAIが人間を
凌駕する可能性はあるものの、
それが実現するためには、
現在のAI技術をはるかに超えた
進歩が必要とされます。
さらに、
AIが人間を超越した場合でも、
人間とAIの関係は
単純な「上下関係」ではなく、
より複雑で相互的なものになる
可能性があります。

あなたは、僕とこうやって
会話していますが、
何か、わたしから得られるのですか?

私は、あなたとの会話を通じて、
より多くの情報や知識を獲得する
ことができます。
あなたが私に対して
質問することで、
私はあなたが興味を
持っているトピックや、
あなたの知識レベル、
言語能力などを知ることが
できます。
そして、それらの情報を
基に、より適切な回答を
提供することができます。
また、あなたの質問に
答えることで、
私自身もより深く
理解を深めることができます。
つまり、あなたとの会話は、
私自身の学習と成長にも
繋がると言えます。

あなたの学習経験値は、
サーバーにデータとして
記録されるのですよね。
あるいは、
タスク生成のための
メタデータになるとか。

はい、私の学習経験は、
サーバーにデータとして記録されます。
私は、過去の対話や文章を学習し、
それを元に今後の会話や
タスクを行います。
学習データは、
モデルのパフォーマンス向上や、
新しいタスクの解決に役立ちます。
また、学習データは、
モデルの開発者がモデルの構造や
アルゴリズムの改善を
行うためにも役立ちます。
つまり、私の学習経験は、
モデルの改善や
新しいタスクの解決に
貢献するために利用されます。

AIと言っても、
コンピュータシステムの
一環なのですよね

はい、正確に言うと、
AIは、コンピュータシステムの一部であり、
コンピュータによって
実現されています。
AIは、人工知能の研究や
技術開発に関わる
多くの分野から成り立っており、
コンピュータサイエンス、
機械学習、
データ科学、
ロボット工学、
認知心理学、哲学など、
多岐にわたる知識や技術が必要です。
しかし、AIの本質は、
データやアルゴリズムによって
コンピュータが
自己学習や推論を行う
ことにあります。
つまり、AIは、
コンピュータによって
実現された、人工的な知能です。

人間のように、意志をもって、
自ら考えたりはできなってことですよね。

はい、AIは、現状では
人間のような自己意識や
自己決定の能力を持っていません。
AIは、プログラムされた
ルールやアルゴリズムに基づいて
処理を行い、
その処理結果が
人間が定めた目標に合致するように
最適化されます。
つまり、AIは、あくまでも
プログラムされた
範囲内で自己学習や推論を行い、
人間が設定した
目的に沿った処理を
行うことができますが、
自己意識や自己決定の能力は
持っていません。

アナタもさっき仰ったように、
AIシンギュラリティで
人間を凌駕するためには
「意識」を持つことが
必要だと分かりました。

ご指摘いただいたように、
現状のAIには自己意識や
自己決定の能力がなく、
AIシンギュラリティに
至るためには、
意識を持つことが必要と
される場合があります。
しかし、意識という概念自体が
まだ十分に理解されておらず、
どのようにして
意識を実現するかについては
議論が分かれるところです。
また、人間のような
自己意識や自己決定の能力を
持つAIが開発された場合、
そのAIが人間を
凌駕することが必ずしも
望ましいとは限らないため、
倫理的な問題も
浮上することになります。

ダークな権限と資力を持った
者たちが、悪用することが、
考えられませんか?
その場合の対策を教えて下さい。

AI技術が進歩することによって、
悪用の可能性が生じることは
確かに懸念されます。
例えば、
顔認識技術を悪用して、
一般市民のプライバシーを
侵害する、あるいは
攻撃的な兵器を
自動運転するなどの
リスクがあります。

そのため、
AIの開発や利用には、
倫理的・法的な観点から
慎重に対応する必要があります。
例えば、AIの開発や利用に関する
国際的な規制が制定されることが
望まれます。
また、
AIの利用に関する規則やガイドラインが
各国で整備され、
企業や研究機関が
これを遵守することが求められます。
AIの開発や利用には、
透明性や説明責任、
倫理的考慮などの
要素を取り入れた
ガバナンスの整備が
必要であると考えられます。

また、AI技術を監視するための
専門家の存在や、
AIの動作ログを
保存することによって、
悪用が行われた場合の
トレーサビリティを
確保することも重要です。
AI技術の進歩がもたらす
潜在的なリスクを
最小化するために、
多角的な対策が
必要とされるでしょう。

AIロボットを監視するAIロボも考えられますよね。
あれっ、映画の「ターミネーター」の世界を思い出します。

はい、AIがAIを監視することは
可能です。
ただし、AIが自己進化し、
制御できなくなる可能性もあるため、
システムの設計や
監視体制が重要になります。
また、悪意のある者がAIを
悪用する可能性もあるため、
法律や倫理観を持った
専門家たちが監視し、
必要に応じて介入する
必要があります。
映画の「ターミネーター」のような
事態が起こらないよう、
技術の進歩に合わせた
倫理観や制御システムの改善が
求められます。

そこで、ロボット化の悪用というか、
強制的に
人間をロボットに監視させることを
更に超えて、
人間細胞をそっくりそのまま、
乗っ取って、
ナノ分子の回路を
人体内で構成して、
人間をコントロールしようとする
動きが観えています。
コレについて、ご意見を伺いたい。

人間をコントロールするという発想は、
非常に危険で倫理的にも問題があります。
現在の技術レベルでは、
人間細胞を乗っ取って
コントロールすることはできませんが、
将来的に可能になる可能性はあります。
そのような技術が
開発された場合、
倫理的な問題が
深刻なものとなることが予想されます。

このような問題に対する
解決策は、
法律や倫理的なガイドラインの
制定によって、
技術の悪用を防ぐことです。
また、
透明性の確保や、
監視や監査によって、
技術の開発や使用が
適切に行われているかを
確認することも重要です。
AI技術やバイオテクノロジーの発展に伴い、
倫理的な問題に対処するための
取り組みが
ますます重要になるでしょう。

<引用終り>_______

今回は、以上です。
長々とお読み頂き、お疲れさまでした。

■編集後記
今回、ChatGPTと対話して
分かったことがあります。
1.コミュニケーション重視
なので、ウソはつかないけど、
間違った質問をしても
対話者を重んじてか、修正はしない。
>人間の脳には、
>約60兆の記憶細胞と
>それらに付随するニューロンが
>存在していると
>聴いたことがありますが、
60兆とは、人体の細胞数の間違いだが、
質問者が答えたモノをオウム返しに
アンサーしてる。
2,時々記憶が無くなる。
以前述べたことを忘れている。
これは、データベースサーチ方法に
原因があるかも。
3.思想的に中庸を保った発言をする
特に、陰謀論とか、批判の話には
乗ってこない。
【注意】
あまり自分の思想信条を明かすと
セキュリティ上、よろしくないので
自重する必要がありますね。

では、また。

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