神武子孫婆による天変地異の危機真近の話に鑑みる、地球温暖化の陥穽(かんせい)シナリオ

日記

こんにちは、\ソウジャ です。/

今回は、再掲みたいに思えますが
まず、コチラの
音声動画の最初の方に
ご注目くださいませ・・・
■超古代文明564 ムー大陸浮上!?
(神武子孫)天変地異の危機真近!
ハープか人工か!?台風地震多発…
(竹取翁博物館・国際かぐや姫学会)
2018.9.7

内容を考察してみます、、、
<神武末裔の話1>______
宇宙人側からみると・・・
人間(地球人)が堕落して、
だらしない遊びをおぼえたので、
(酒と女とお金に溺れる生活)
これでは、人間はダメになるという
ことで、水没させたのであった。

ノアだけは誠実なので、助けた。

最初、アトランティスが沈んだ。
大西洋の中米カリブ海にあった。。
その一部である
「カリアン帝国」と
いうハイテクの島国があった。
それも、沈んで、海になった。

熱せられた赤道ラインの海水が
メキシコ湾の温暖化海流が
暖流となって上昇し、
氷河期に形成したイギリスの
北極地域の氷を全て溶かした。

なので、それが起きたことで、
ノアの洪水が起きた。・・・
________________
■考察1:
なぜ、現在でも
樺太くらいの北緯度に位置する
イギリスなのに比較的温暖な
理由は?
・・・・・・


実際に、イギリスの付近を
流れている暖流は、北大西洋海流と
その続きのノルウェー海流が
ありますね。
樺太くらいの北緯度に位置する
イギリスなのに比較的温暖な理由は
ここにあったのですね。

 

<神武末裔の話2>______
そして、北極地域の氷河期の氷を
溶かしつくした張本人である
メキシコ湾暖流が、
ボーリング状に
深海4,000㍍まで沈み込み
再び上昇するのが太平洋である。
それに要する時間は約1,000年。

したがって、現在の太平洋の
海水は千年前の海水である。
________________
■考察2:
果たしてメキシコ湾暖流が
イギリスに近い北極地域で
通常の海水の下に潜ることが
あるのだろうか?

また、その海水が再び
太平洋へ還流するというが
それは、解明されているのか?

また、その周期は千年掛かると
云うが・・・>
・・・・・・


答えはココに
ありましたね


佐藤典人氏による、文献として
「地球温暖化への再考」というのがあり、
そのP54に掲載されていた図が上記の
海洋コンベアーベルトであった。
https://www.hosei.ac.jp/bungaku/museum/html/kiyo/49/yoko/satou.pdf

少し、この大事な部分を
引用してみます
<引用開始>


暖流であるこの湾流は,実
のところ高緯度への北上につれて(20)
低温な大気との温度差を拡幅する
ため蒸発作用が活発化し,次第に
塩分濃度が高まって密度的に重く
なる。よってその流れは深層に沈
み込むと現在では判明している。しかも流れの行く手に当たる北部大西洋から
北極海にかけては水深も浅く,その上グリーンランドの位置も関わって海域幅
第11図 地質時代の地上の平均気温.
(現在の気温からの相対的な偏差のみを示すもので,
変化の絶対値は不確かである.S.H.Schneider :
1998 による).
54
が狭くなる。だから海中深く沈み込んだこの流れは,反転を強いられる。その
後,底層を流れて南極海へと到達し,そこで南極海での同類の沈降流とも合流
して,はるか遠くインド洋や太平洋にまで達していると説明されている。これ
がいわゆる第12図に示した“海洋コンベヤーベルト”(=海洋熱塩循環)と称
されているものである(W.S.Broecker:1991)。
さてこの湾流の沈み込みが北部大西洋のどの辺であるのかに興味が寄せられ
る。通常,その位置は北緯50~60度のイギリス諸島からアイスランド近傍海
域とされている。しかるに昨今強く懸念されている地球温暖化がこのまま進行
すれば,より低緯度側に在る氷河から融解を始めると容易に推察できる。つま
りカナダやグリーンランド南部の氷河からその融氷が始動するであろう。最終
的に大西洋へ注ぐこれら地域からの融氷水は真水であり,比重的に海水より軽
い。つまり北上する湾流の前方表層に真水の壁が形成される。かくして湾流は
通常の海域まで北上できない(21)まま,普段よりも南方の海域で深層への沈み込
みを余儀なくされる。恐らくその位置はバミューダ諸島近辺ではないかと推測
されている。そうなると偏西風は冷たい融氷水の漂う水域上を吹送する図式に
第12図 海洋コンベヤーベルト.
(IPCC :2000,W.S.Broecker :1991 などによる).
地球温暖化への再考 55
なるので,風下側の欧州はかなりの低温・寒冷化に見舞われる(22)
と予見できる。
すなわち欧州は地球温暖化で昇温どころか,まったく反対の冷涼な気候に席巻
される。
このような結果から,地球温暖化の進行は世界の地域単位で注目すれば,必
ずしも歩調を一にして同時に,同類の影響を被るとは考え及びにくい。だから
こそ余計に地球温暖化の影響が波及する際の地域的差異=地域性やその季節性
という視座に立脚した思索の重要性が,益々,浮上してくる。
加えて上述の“海洋コンベヤーベルト”の連続性を思慮すれば,北部大西洋
での異変が遠方の海域へ伝播する可能性をも否定できない。事実,先の北部大
西洋における劇的な湾流沈み込みの変化が,過去にはるかアンデス山脈やNZ
の気候的急変時期とほぼ調和的に進行したとの指摘さえある(W.S.Broecker:
1996)。加えてこの“海洋コンベヤーベルト”はおおよそ2000年程度で世界の
大洋を周回すると判明している(小倉:1999)。そうなるとラニーニャやエル
ニーニョ現象(23)に絡む南米ペルー沖合での湧昇流の強弱やひいてはそれから派
生するENSO現象も,この“海洋コンベヤーベルト”の一端の兆候として捉え
るのもあながち的外れではない。また最近では太平洋のENSO現象に酷似した
現象がインド洋でも現出している(=ダイポールモード現象)と言明されてお
り,益々,大気に対抗する“海洋版テレコネクション(=遠隔結合)”の可能
性とその波及的な影響(24)
を無視できない。
以上にいくつか例示したように,地球温暖化現象は必ずしもCO2濃度の増大
イコール気温の上昇という単純な図式では捉えられない。ましてや個々の地域
単位という細部への反応ともなれば,その季節性も含め,予測は極めて困難と
なる。かくしてこの温暖化問題への返答・即断には今少し慎重に臨むべきかと
思う。たとえ当面のある程度の気温上昇は回避し難いとしても――。


<引用終り>
いやいや、この文書は眉唾ものではなく
現役の法政大学名誉教授でもある氏は
http://www.tsukyo.hosei.ac.jp/hosei-life/n_sato/

この文献を作成し、
“地球温暖化がもたらすもの”
=気温変化⇒異常な気温上昇・下降
=異常気象⇒台風やハリケーンの大型化
=気候変動⇒集中豪雨や洪水
=氷河融解
=海面上昇
=低地水没
という短絡的な想定をする場合の
一つの陥穽(かんせい)
と云って、
人を陥れる謀(はかりごと)
がここに在るので、
それに流されることなく、、
地球温暖化のシナリオへの反論として
図に示した“海洋コンベヤーベルト”
(=海洋熱塩循環)を示しながら
かつ、この地球自然の姿や
そのシステムの実態が徐々に,
かつ着実に詳らかにされつつある中で
その事実を知るほどにつれて
地球自然の奥行きの深さ
や間口の広さを痛感もする。・・・という
彼の真の学ぶ姿勢に敬服いたします。

という事で、
イギリスに近い北極地域で、
通常の海水の下に潜ることについては

「低温な大気との温度差を拡幅する
ため蒸発作用が活発化し,次第に
塩分濃度が高まって密度的に重く
なる。よってその流れは深層に沈
み込むと現在では判明している。」

ということで、明らかだし、

また、その海水が再び
太平洋へ還流し、
また、その周期は千年掛かる件は

中深く沈み込んだこの流れは,
反転を強いられる。その後,
底層を流れて南極海へと到達し,
そこで南極海での同類の沈降流とも
合流して,はるか遠くインド洋や
太平洋にまで達していると説明されている。
これがいわゆる第12図に示した
“海洋コンベヤーベルト”(=海洋熱塩循環)と
称されているものである(W.S.Broecker:1991)。周期については
この“海洋コンベヤーベルト”は
おおよそ2000年程度で世界の
大洋を周回すると判明している

ということで、
<神武末裔の話2>での
パンゲアのおばちゃんが云ってた
1000年というのは、還流が
最短距離で戻ってくる時間なのかも
しれない。
別にこれは違っていても
大した事ではない。
佐藤典人先生がおっしゃるように
地球自然の奥行きの深さ
や間口の広さに痛感する
姿勢が大事なのであった。。。

考察は、ここでひとまず、終えます。

■編集後記
神武末裔=パンゲアのおばちゃん(私が勝手に命名)
の話には、真実が多く語られている
というか、超古代のハイテクとか
様々な書物を読み解き
体系化して、知識として
持っており、今、おばちゃんに
ほんとうに民衆は
耳を傾けて、本気で
動画音声を聴いてほしいのです。

日本人として。

さて、現在の日本という位置づけを
考えたときに、
もちろん地理的に云えば
アジア・ユーラシア大陸と
太平洋を隔てたアメリカ大陸との
間にある訳である。
その地理的位置にある立場の
日本を考えたときに
自ずと、アジア・ユーラシアと
アメリカの両方を調和し
交流を図るべく地政が
そこに生ずることになるのでは
あるまいか。

日本国家とは、元来、そのような
使命と義務を果たす天分役目が
あったのだと思わずには
おられないのである。

土地に人が住み
人が土地を育み労ることで、
土地から多くの恩恵を頂戴する
という極めて、シンプルかつ
破綻してはならない
土地と人間の
相互作用の原理原則が
超古代から、あったと
わたしは思うのです。

だから、日本人としての
天分役目を果たす前提の
定礎として
この土地と人間の
相互作用の原理原則を
徹底的に踏襲し
守り抜くべきことでありました。

つまり、日本人の日本人たる所以は
日本のこの島に住んで、
日本人としての天分役目を
果たすことこそ
日本人であると思います。

ちなみに、おばちゃんの話の中で
アトランティスが
沈んだ時の島国
「カリアン帝国」について
話がありました。

カリアン(Caerleon)という
キーワードで調べますと、、、

古代ローマ帝国の要塞として
最果ての地であった、
ウェールズに紀元75年に要塞が
建造され、以後200年以上に
わたって帝国防衛の重要な
拠点となったようです。

ちなみに、ローマの
歴史好きな方には、学べる
国立ローマ軍団博物館が在るので
行ってみてはいかがでしょう。

ローマ人の圧倒的な強さの秘密、
そしてそれがもたらした
ものについて学んでみましょう。
当時の人々の暮らし、戦い、信仰、
死生観を、さまざまな特別展や
展示品を通じて
知ることができます。

JTBより引用


国立ローマ軍博物館およびローマ遺跡群 (National Roman Legion Museum and the Roman ruins in Caerleon )

【訪れて学びたい方は
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載せてますので、どうぞ!!】

何やら、これもイギリスに付随する
キーワードのカリアン(Caerleon)
でしたが、
現在のイギリスとローマは
沈んだアトランティスと
関係があるのかもしれません。

最後に、
地球温暖化の陥穽(かんせい)シナリオは
ゴア副大統領時代にアピールされました。
https://nueq.exblog.jp/15980130/
より

<引用開始>____________
地球温暖化CO2犯人説のヒーロー:「 不都合な真実 」でノーベル平和賞を受賞したアル・ゴアのテネシー州の自宅の電気代が一年間300万円とかつてスッパ抜かれたが、その不都合な邸宅に友人の友人が2〜3年前に訪問した。 アル・ゴアの娘が友人でそこに遊びに行ったのだ。
・・・
・・・
1980年ピークのサイクル
21の最中に、「 連中 」は
「 オゾン層破壊フロン犯人説 」
と「 地球温暖化CO2犯人説 」の
大まかなシナリオを書き上げた
(= デッチ上げた)のだろう。
ちなみにオゾンホールの原因の大半は
太陽活動によるもので、
フロンによる影響は例えあったとしても
微々たるものに限られる。
フロンが標的にされたのは
80年代当時、向かうところ
敵なしの日本の白物家電を
標的にする為である。
<引用終り>_____________

■アル・ゴア 『不都合な真実』にある35の科学的間違い(1/2)
を御覧ください

■アル・ゴア 『不都合な真実』にある35の科学的間違い(2/2)

世界を相手に、特になぜか
様々な意味で「日本人」が
ターゲットになって、騙され
奪取され続けています。

やはり、パンゲア時代の
プロトタイプによる非プロトタイプ
への攻撃が、非プロトタイプが
地下に潜って、反撃のチャンスを
諜っていた。
そして、訪れた20世紀に
「殺しっこゲーム」に乗じて
プロトタイプを正統継承している
日本人への反撃に転じた
のだった・・・
これも

因縁果報なのか?

それが、わかった今、、、
本当の日本人であれば
陰と陽の極で立場が変化しても
忘れない
温もりを大事にしようではないか!

とりあえずは、肉体が滅びないように
避難しておくことが
最重要であると
考えます。

では、また。


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