カタカムナ文献を読み解く女性・・・「ありがとう」のことだまの意味が驚愕

カタカムナ

こんにちは、\Soujya です。/

最近、harry山科さんの動画で
、、、カタカムナの研究者、
吉野信子先生をお招きしてかなり
深い話をしていただきました。。。
というのがありましたので
紹介します。

私も30年前くらいに
「カタカムナ文明」という本に
出会って、読んでいましたが
読めば読むほど
難解な内容で、何を書いているのか
追求するのに
面倒になって、頓挫してしまい
そのままになっていました。

確か今から12000年
以前に四大陸
・ユーラシア
・アトランティス
・ムー
・レムリア
があったそうです。

そして、ムーの一部地域に
現在の日本大陸が有り、
上古代
(今から数万年~10万年以前)の
時代にはアシア族と
いう民族がいたそうです。

アシア族について
古から伝わるものがあった。

それは
アシア族は、
八鏡文字(はっきょうもじ)を
編み出し、
特殊な鉄の鋳造技術等の高度文明を
持つ人々がいて、
中華文明の基礎になったという・・・
その文明の名をカタカムナ文明
というそうである。

ちなみに、八鏡文字は、
化美津文字(かみつもじ)又は
上津文字ともいうそうである。

さて、その古伝を聞かされたのは
日本の物理学者・電気技術者である
楢崎皐月(ならざき・こうげつ)
であった。
1949年(昭和24年)に楢崎氏が
兵庫県六甲山系の金鳥山で
地質調査中に
古い神社の宮司の子孫であるという
、平十字(ひらとうじ)という老人
から、神社の御神体として
伝えられているものだとして
記号のようなもので書かれた
巻物を見せられた。
その古文書がカタカムナ文書
(カタカムナ文献とも云う)
であった。

楢崎は、これをノートに写し
取らせてもらい、平十字老人の
話からカタカムナ最後の統領の
名前は「アシアトウアン」という
らしいこと、
そして彼の居城が六甲山の金鳥山の
辺りにあり、天孫族の来襲にあって
戦い敗れて九州の地に流され
死亡したという話が
伝えられたという。

そのカタカムナ文献には
宇宙の構造や生命体の本質など、
最先端の科学、哲学が
記されていたのです。

戦後の昭和時代を経て平成に
至る現代まで、カタカムナについて
研究が続けられましたが
楢崎氏は、晩年「カタカムナ」の
研究に没頭し、彼の死後
弟子の宇野多美恵氏が相似象学会を
興して、研究を継承活動していた。

しかし、2006/10/23
北軽井沢の別荘火災で、息子さん
共々、亡くなられて以来
相似象学会は閉鎖され、最近まで
カタカムナ文献の読み解き
研究は途絶えてしまって
いたわけです。

ところが、、、
不思議な「縁」というか「力」
というか
吉野信子さんという主婦に
そのフォルダーが立って、彼女を
通して、今、
日本人に語りかけて
いるように感じます。。。

■編集後記
「カタカムナ」については、多くの方々が
関心を持ってきており、流行りが訪れて
一つのブームになって、結局、
上記の動画でもありましたように
未来を「占う」道具としての
売り込みをしているようにもみえました。

彼女が、いくら宇宙的な高尚なことを
説いても、たとえば
カード化し、
「カタカムナ48声音の思念」の
言葉の本質的な意味だとする、
選択したカードの組み合わせ順で
未来を「占う」という、道具性が
占いの「道具化」になって、

ミイラ取りがミイラに
成り果ててしまう
危険性があると感じます。
つまり
一つの占い分野になってしまい
戦争経済に
毒されてしまう危険性のほうが
注意すべきコトなのかもしれない。

具体的には、
「あのおばちゃん、
カタカムナ文字で
一儲け、しよったで、、、、
上手いこと、のせるなぁあ~」

とか軽く思われて、、、
自己流で流行りだしたら・・・

「カタカムナ48声音の思念」の
言葉の本質的な意味の
理解に妨げにならなければ
良いと思う。

なぜならば、そんなに、
究極的なモノであれば
使われ方次第で
狂気にも、
凶器にもなるのではないのか?

剣や刃物と同じです。

とは云え、吉野信子さん個人を
批判したりしているのではなく、

「カタカムナ」という、
私たち祖先である
崇高な超古代人の科学を
現代のアングロサクソン化した
暗いバビロン的発想の物理的な
「道具」や「商品」と
同じようなたぐいではなく

取扱に注意を!

ということを協調したかった
だけなのです。

それこそ「草薙の剣」ですよ。

ところで、カタカムナ最後の統領の
名前は「アシアトウアン」と云ったが、
日本の地に【アシア族】という
高度の文明をもつ種族がいたそうです・・・
詳しくは
コチラで
↓↓
https://plaza.rakuten.co.jp/phoenix3/diary/200909210000/
字がメチャ可愛くちっちゃいので
ここに置いときます。
<引用開始>______________


以前、【カタカムナ】について書きました。
上古代の日本の地に【アシア族】という高度の文明をもつ種族がいました。
チュルク(高令)の王を【アシナ】といいましたから、この人々かもしれません。

彼らは、素粒子の存在を既に知っていました。
【素粒子論】は、昨年ノーベル賞受賞したばかりの分野です。
物質を究極に細分化したものを【素粒子】といいます。
【気】【波動】【魂】【オーラ】といったら分かり易いでしょうか。
古代、アシア族の考えでは
素粒子は、天の気で生命の源と考えられていました。

天の気は、左と右に渦を巻きながら頭から体内に入ってきます。
古代人が、それを土器の模様にしたのが縄文土器かと思われます。
左渦と右渦を土器に入れると、まず土器そのものが劣化しにくくなり
土器の中に入った食べ物は美味しくなり腐りにくくなります。

体の異常は、気の過不足が原因で起こります。
気の流れが滞った場所(ツボ)、その入るべき場所から素粒子が入ってこないために
病気になるのだそうです。体で、最も気が入りやすい場所は、左右の鎖骨外端下のくぼみにある
中府穴と首の後ろの大椎穴の3ヶ所です。どれも昔から着物に紋を入れる位置なのです。
氣は丸が大好きです。丸型には、強い氣のエネルギーが集まってきます。

イギリスのストーンヘンジのように石をサークル状に並べると、強力なエネルギーを集めることが
できるそうです。ちなみに両手を丸くしたとき、手で作った丸の中は、温かさを感じます。
熱をもつのは空中の気が集まるからです。神社で拍手を打つのも気が集まるからです。
現代科学は、目に見える物質世界しか信じてきませんでしたが、
カタカムナ人は、目に見える物質(身体)と目に見えない【生気体】という
(魂、オーラ、気)の二重構造で宇宙の万物ができていることを知っていました。
これは日本人の祖先、アシア人が直観で宇宙の構造やしくみを捉えたものです。
カタは、我々の見ている宇宙が世界の全てではなくそれは片方であるの意味。
カムは、象(カタチ)が無く目には見えない潜象世界の意味。
ナは、旦那のナと同様、代表する存在【主】の意味。
【カタカナム文献】の内容は
【宇宙の成り立ち】 【宇宙 の特徴】 【物質や生命の発生の仕方】
【生命の本質】から【農業や製鉄技法】 【病気の 治療法】
【人間の考え方】 【商人道の心構え】までを表していました。
大自然、大宇宙の息吹を友としていた超古代人にとって、その直観力は、現代人の想像も
及ばないほど研ぎ澄まされており、宇宙の深淵、宇宙の背後に隠されている何ものをも射抜く
ほどの力を持っていたようです。
【カタカナム】は山窩族長の平十字(ひらとじ)が伝承したものです。
古文書というと一般には歴史書ですが、【カタカナム文書】は、歴史書ではなく科学書です。

チュルク族(高令)は、遙か昔には、バイカル湖付近にいて、その時はオロッコ族といいましたが
白鳥の磁場センサーを追って日本に渡来し、鉱脈を掘り当てていた人々だったようです。
そして後のトルコ族のことで、鉄の車輪を作った製鉄部族族でした。
オロッコが高令になり【白鳥】をトーテムとし、匈奴の冒頓部のなかにありましたが
高句麗や扶余に混じって朝鮮半島や日本列島に渡来し、天の王朝の物部氏
新羅の蘇我氏、安曇水軍と対馬の阿比留一族、安部水軍、秋田水軍など及び
メキシコのアステカ人など互いにつながっていたと考えられる伏しがあります。
アストランが白鷺または白亜の地を意味すること、セレベス島南部のマカッサル族と
ブギ族は、彼らの王族には【タクの木の樹液と同じような】白い血が流れていると
信じています。【カタカムナノウタヒ】には初めに
【カタカムナヒビキマノスベシアトウアンウツシマツルカタカムナウタヒ】とあって
【アシアトウアン】という者が筆者したといいます。
また、この書を伝えた平十字は【カタカムナ神を祀る一族の王アシアトウアンと
天皇家の祖先が戦い、アシアトウアンは敗けて九州で死んだ】と語ったといいます。
このアシアトウアンという王名もしくは王朝名は、後に芦屋道満の名になって
有名な差別伝承となったものですが、天皇家と戦って敗れたという先王朝は
金官加羅の王朝です。だから【カタカムナ】を信ずれば、【アシアトウアン】は
先王朝が、またはそれ以前の先住民族の王朝ということになります。
先王朝というのは、神武、綏靖、安寧、懿徳という王朝と対立した孝昭、孝安、孝霊、孝元、開化
という王朝であって、このうち考安天皇が安日彦、王弟の長足彦が長スネ彦で、安部貞任らは
その子孫でした。このことを認めると、1062年に滅びた安部一族は【アシアトウアン】王朝の
末裔ということになります。【天の王朝】の「アシアトウアン」こそ、アステカ族の故地アストランでは
なかったか。古代メキシコ人のアステカ人が日本列島から出発した安部水軍だったとすれば
マヤ文明は彼らのもので、この部族には二系あり、その一つはホルヘ・キン(金)など新羅姓を
思わせるものが多く、二系の部族とは倭人系阿曇水軍と新羅系阿部水軍であったかもしれません。


<引用終り>_____________

では、また。


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