【peace love チャンネルさまより】22.イエスの地上での使命 魂の法則 ヴィセント・ギリェム

【魂の法則:ヴィセント・ギリェム】


こんにちは、\イッカクです/

今回は、イエスの地上での使命について
以下置きます。

■22.イエスの地上での使命 魂の法則 ヴィセント・ギリェム

■編集後記
イエスは、キリストでありました。
キリストとは、愛をもたらす人です。
動画でも語ったように、「キリスト教」では
キリストが、十字架に掛けられ
人間の罪を人間に代わって受けたことが
重要な教えのようになっています。
これが、「贖罪」。
日本大百科全書(ニッポニカ)「贖罪」の解説より
<引用開始>_______________
主としてキリスト教で用いられる宗教用語。元来は、犯した罪に対して償いをするという意味の法的な概念であるが、とくに人格的な神概念が明確であったユダヤ・キリスト教的な伝統においては、神に対して人間が犯した罪が償われて、両者の敵対関係が和解されることを意味するようになった。この場合に、自分の力では償いをすることができない人間にかわって、犠牲(いけにえ)が捧(ささ)げられ、その代価によって失われたものがふたたび買い戻されるという意味で贖(あがな)いといわれた。『旧約聖書』においては祭司の手によって動物が犠牲として捧げられることによって贖罪がなされた(たとえば贖罪羊=スケープゴート)。『新約聖書』では、大祭司としてのイエス・キリストが自分を十字架で犠牲として捧げることによって、一度限り決定的な贖罪がなされて、永遠に有効なものとなったと説かれ、パウロにおいては、そこに神の義の主張と愛のできごとの相交わるできごとがあるとされている。このイエス・キリストの十字架における贖罪は、歴史上種々の強調点をもって理解されてきた。
・・・
<引用終り>_______________
贖罪の基本概念として、神との「契約」が
あることに驚かされます。
この発想は、ユダヤ的です。
すでに聖書というものを作成して、神の言葉の
中に、人は生まれてくると同時に罪が有って
神との契約関係があったように
縛りを掛けていることに気が付きます。
「契約」という概念には、取引と契約を交わした
当事者同士の「利得」を互いに守るための
約束と責任を果たすように感じます。
動画でも言ってたように
金儲けと神の教えを結びつける「宗教」では
霊的な活動とは言えないことがわかるのです。
本質的な視点からみれば
「宗教」には全く、霊的な道は無いことに
気付かされます。
しかし、神は存在しないわけではなく
直接・間接を問わずに「金儲け」と結び付けない
ことで、霊的な教えが伝わっていくと思われます。

では、また。

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