【EriQmapJapan’s NewsLetterさまより】3. クリフ・ハイ:「UFOの世界では、彼の話のすべてが真実だと思って、ビリー・マイヤーが大好きな人がたくさんいますが…..彼はインチキです」 「2022/1/11 コンスピラシー・アナリティカ」 ホスト:ジョーダン・セイザー、 ゲスト:クリフ・ハイ

EriAndQmapJapan

こんにちは、\イッカクです/
今回も引き続き、Eriさんの
「EriQmapJapan’s NewsLetter」より
クリフ・ハイ氏の話になります。

「2022/1/11 コンスピラシー・アナリティカ」
ホスト:ジョーダン・セイザー、
ゲスト:クリフ・ハイ
https://www.bitchute.com/video/faV7KFCJZTPN/

ということで、今回は3回め
ソース:https://eriqmapjapan.substack.com/p/2-ufo-?s=r
<引用開始>_______________

  1. ■ビリー・マイヤーインタビュー   Billy Meier Interview – 26 May 2011 in SSSC
    1. 当時、その親戚が、 ビリー・マイヤーのUFOの 集合写真に写っていて、 その写真撮影の真相を 話してくれたのです。
  2. 「あっちの谷にいる左腕のない 料理人(=ビリー・マイヤー)が、 どうやって人々を騙したのか 教えてあげるよ….. 彼は、小さな谷のすべての住人を集め、 彼らに見上げて指差しするよう指示し、 その様子をわざと 多重露光で撮影していたんだ」…と。
  3. クリフ: はい…「その指差す先にUFOを置いた」… ..ということだったそうです。 これが、わたしの親戚が実際に 体験したことです… ..わたしが初めてその親戚に会ってから ほんの数ヶ月後に聞いた話ですが、 その時点で既に、 ビリー・マイヤーが こんなことを数年前からやっていた、 ということがわかったんですよ… ..というわけでまあ… ちょっと面白い話でした。 つまりわたしは、 こんな昔から、元祖デマッターのような 人間に出くわしていました …これは非常に重要なことです。
    1. 統合失調症患者を騙すのは、 とても難しいんですよ。 「現実からのシグナルを間違って 解釈してしまうのではないか?」 …という被害妄想が、 常にあるからです。 知覚を十分にコントロール できないことが多いため、 常にパラノイア(妄想癖)のような 状態で生活しているので、 わたしは「誰かが言っていることを、 自分が間違って解釈しているのだ」… と、常に思い込んでいる状態なのです… ..なので「このことをしっかり理解した」 と確信できるまで、 調べたり分析したりするんですよ。
  4. クリフ: わたしは部族の中に住んでいたのですが… ..アラスカの地元の部族と別れた後、 そのような孤立した小さな コミュニティをよく観察してみると、 そこには  “ニッチ(小さな集団)“が あることに氣づいたのですが… ..詐欺師たちは、 その “ニッチ”を (詐欺のために) まるごと利用していることがわかりました。

■ビリー・マイヤーインタビュー   Billy Meier Interview – 26 May 2011 in SSSC

ジョーダン:
さて、次にお話ししたいのは、
次のようなことです…
..あなたは、70年代から80年代にかけて、
いろいろな本で勉強していて…
..あらゆる情報を手に入れ、
それらを吸収し、わたしたちが
教えられてない “真実”の姿に
興味を持ちましたね。
UFOの研究には “UFO学”と
呼ばれるものがあり、
親密なコミュニティがあります。
そのほとんどが “コミュニティの中の
コミュニティ”と呼ぶべきものであり、
このテーマに興味を持っている人たちの
集まりなのですが…
..あなたはいつから、
そのコミュニティに
目を向けるようになったのでしょう?
そして、このコミュニティ内の人物に
疑問を持ち始めたのはいつ頃ですか?

クリフ:
それは…おそらく1962年ですね。
我が家がドイツに引っ越す前です。

ジョーダン:
それは “ブルーブック”が出版された頃の話ですか?

クリフ:
そうです。ハイネケンとか、
そういう人たちの頃ですが…
でも、そのことを知ったのは、
本を読み始めてからでした…
出版されてすぐに読んでいたわけではありません。
わたしは、南部や東部や西海岸に、
近い親戚がいるんです…
..なので、どこかの新しい局に赴任する前、
わたしたち家族はいつも、
1ヶ月くらいの休暇をとって、
親戚たちに会いに行っていました。
父は、変な時間帯に働いたりする
という仕事の性質上、
休暇をたくさんとっていましたから。
まあとにかく、
サウスカロライナからカリフォルニアへ、
あるいは、
カリフォルニアからサウスカロライナへ…
..と、車で行ったり来たりしていて…
..どこから出発するにしても、
途中で親戚の家に寄っていました。

当時訪ねていた親戚の何人かは、
キリスト教に入信していて、
わたしたちをリバイバルテントの集会に
引っ張り出していましたが
「まあ、こんなもんだろう」と
思いながら参加してましたね…
..ポダンクのような田舎町には
何もなかったため、
それが娯楽のような機能を果たしていました。

当時のリバイバルテントの集会では、
UFOに夢中になっている人たちが集まる、
ちょっとしたサイドイベントも
おこなわれていました。
ニューメキシコ州やアリゾナ州では、
テントの中でUFOの
ミニ会議みたいなことをやっていましたね。

ヨーロッパから帰国した後の1967年か
1968年だったでしょうか…
..父と二人でUFOテントに行きました。
そこには、巨大な宇宙人のポスターこそは
ありませんでしたが、
人々は、紙に描かれた芸術的な
スケッチを披露しながら、
自分のUFO体験談などを語っていました。

そしてわたしは1967年頃から、
ビリー・マイヤーなどの、
過去の有名なインチキUFO目撃者たち
についての記事を読み始めました。

ここで、ビリー・マイヤーについて、
一言申し上げます。
UFOの世界では、
彼の話のすべてが真実だと思って、
ビリー・マイヤーが
大好きな人がたくさんいますが…
..実は、ビリー・マイヤーが
スイスで活動していた頃の
1960年代に、わたしはドイツにいて…
..父が、南ドイツのマンハイム、
ミュンヘン、シュトゥットガルト
…あの辺りを中心に、
いろいろと駐屯していたんです。
バイエルンを通って、
アルプスを越えて、
スイスに行くという、
バカンスのようなことをしていました。
イタリアンアルプスに下りて、
イタリアで休暇を過ごす中で、
ドイツやスイスの親戚に
会いに行ったりしていました。

まあ、その頃の話なのですが…
..スイスに住んでいた父のはとこが、
ビリー・マイヤーの住む渓谷の
小高い丘の反対側に住んでいて、
そこに農場を持っていました。
ビリー・マイヤーの牧場は、
車で移動中に
見かけていたのですが…..。

当時、その親戚が、 ビリー・マイヤーのUFOの 集合写真に写っていて、 その写真撮影の真相を 話してくれたのです。

「あっちの谷にいる左腕のない 料理人(=ビリー・マイヤー)が、 どうやって人々を騙したのか 教えてあげるよ….. 彼は、小さな谷のすべての住人を集め、 彼らに見上げて指差しするよう指示し、 その様子をわざと 多重露光で撮影していたんだ」…と。

ジョーダン:あら、なんと…世間は狭いですね。

クリフ: はい…「その指差す先にUFOを置いた」… ..ということだったそうです。 これが、わたしの親戚が実際に 体験したことです… ..わたしが初めてその親戚に会ってから ほんの数ヶ月後に聞いた話ですが、 その時点で既に、 ビリー・マイヤーが こんなことを数年前からやっていた、 ということがわかったんですよ… ..というわけでまあ… ちょっと面白い話でした。 つまりわたしは、 こんな昔から、元祖デマッターのような 人間に出くわしていました …これは非常に重要なことです。

統合失調症患者を騙すのは、 とても難しいんですよ。 「現実からのシグナルを間違って 解釈してしまうのではないか?」 …という被害妄想が、 常にあるからです。 知覚を十分にコントロール できないことが多いため、 常にパラノイア(妄想癖)のような 状態で生活しているので、 わたしは「誰かが言っていることを、 自分が間違って解釈しているのだ」… と、常に思い込んでいる状態なのです… ..なので「このことをしっかり理解した」 と確信できるまで、 調べたり分析したりするんですよ。

ジョーダン:なるほど。

クリフ:
普通の人は、他人と話す時、
誰もが自分と同じだと思い、
相手の発言を大目に見ます…
..だから、すぐに騙されるんです。
しかし、パラノイア (妄想癖) の場合は
「相手が自分を騙そうとしている」
と思い込んでいて…
..しかも「自分自身までもが、
相手が言っていることについて
自分を欺こうとしている」..
…と考えているんですよ。

ジョーダン:
なるほど……ビリー・マイヤー
についてはあまり詳しくは
ないのですが……
でも、ビリー・マイヤーの
アメリカでの連絡係
がマイケル・ホーンであることは
知っていますよ。
彼は誰のことも好きではありませんが
…過去にわたしを罵倒したことも
ありましたし…
..つまり、60年代後半から
70年代前半にかけてすでに、
あなたはこのような
イカサマやデマに
疑問を感じ始めていたのですね?

クリフ:
まあ…「詐欺師がいるな」
…とは思っていました。

ジョーダン:なるほど。

クリフ: わたしは部族の中に住んでいたのですが… ..アラスカの地元の部族と別れた後、 そのような孤立した小さな コミュニティをよく観察してみると、 そこには  “ニッチ(小さな集団)“が あることに氣づいたのですが… ..詐欺師たちは、 その “ニッチ”を (詐欺のために) まるごと利用していることがわかりました。

信用できない人たちは
どこにでもいますし…
..そんな人たちとは付き合いたくないですね。

ジョーダン:はい。
引用終り>_______________
■編集後記
今回も詐欺師の話でしたが、騙されるのは
自分が、「騙されやすい素地」であった。
ということですし、そのことに気づきすらも
得ていないのが、多くの人が
陥ってる、罠なわけです。
詐欺師は、そこに目をつけて、騙してきますから
手がつけられません。
この現在の地上では、すべてを疑うことから
開始しないと(パラノイヤにならない程度に)
自分に埋め込まれた
誤った概念や常識は、ぶっ壊せないですね。

では、また。

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