こんにちは、\イッカク です。/
今回は、「トロッコ問題」について
話されています。
https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2011/25/news010.htmlより
<引用開始>_______________
トロッコ問題(Trolley problem)とは、
多くの人を救うために、1人を犠牲にするかしないか
という倫理的ジレンマを問う思考実験のことである(図1)。
基本的なストーリーは次の通り。
トロッコ(Trolley:路面電車)が
線路(railway tracks)を暴走しており、
その先では5人が線路上に縛られており
動くことができない
(図1のメイントラック)。
あなたは、線路をメイントラックから
サイドトラックに切り替えるレバーの前に
立っている。
しかし、サイドトラックには
1人が縛られており逃げられない。
ここで2つの選択肢がある。
- 選択肢(1)[メイントラック]:
何もせず、5人がひき殺される
(傍観者:Bystander)- 選択肢(2)[サイドトラック]:
レバーを引いて、1人だけがひき殺されるどちらが、より倫理的な
選択となるか。どちらが正しい選択なのか。
この問題に正解はない。
多くの調査では、回答者の約90%が
「1人を犠牲にして、5人を助ける」
という選択肢(2)[サイドトラック]を
選択するようである。
つまり、助かる人が多ければ多いほど
「より倫理的」と判断しているわけだ。
しかし、何もしないよりも、
能動的に1人を犠牲にする方が
「本当により倫理的なことなのか」、
一人一人の考えが求められている。
・・・
<引用終り>_______________
さてさて、、 トロッコ問題?
その選択肢はオカシイですが
・・・ アシュタールが答えて
くれました!!
後半ではいろんな選択肢について、
どう考えるのかを解説しています。
■超次元ライブ154【それ考えてどうするの?】
■編集後記
昔からあるような、「究極の選択」
である。
日常的には、ありえない。
しかし、と仮定して
問題が提示されるとしても
動画で言うように
出題の仕方がオカシイ!
何がオカシイのか?
1.万物の解決方法は二者択一とは限らない。
2.二者択一を迫る意図が込めらてれている
3.絶対絶命的脅迫観念を抱かせている
4.教育で用いるには、偏りがある
5.AIに究極の選択を組み込ませるための常識の敷設をやってる
和多志が思うに
2番と5番目あたりが、意図的に
将来のロボット社会に対する
人としての割り切りの洗脳が
始まっているのだと思われます。
トランス・ヒューマーには
なりたくありませんね。
では、また。
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