【マスコミに載らない海外記事より】イスラエルが「独立国家」になりたいなら「独立国家」になってもらおう

マスコミに載らない海外記事


こんにちは、\イッカクです/
今回は、イスラエルと「独立国家」について
コチラから
ソース:http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2024/03/post-651763.html
<引用開始>_______

イスラエルは、国家として可能な限り
依存している。
文字通り、史上最強の帝国、
すなわちアメリカ合州国と、
その世界規模の同盟諸国と
資産のネットワークの直接的な
軍事的支援なしには存在し得ない。

ケイトリン・ジョンストン
2024年3月15日

 ・・(略)

イスラエルのガザにおける
大量虐殺による
PR危機の責任を
ベンヤミン・ネタニヤフに負わせようとする
民主党の奇妙な新戦術の継続で、
木曜日、上院多数党院内総務
チャック・シューマーは
イスラエル首相を非難し
イスラエルでの新たな選挙を呼びかけた。

 「生涯にわたるイスラエル支持者として、
私には明らかになった。
ネタニヤフ連合は、10月7日以後、
もはやイスラエルの要求に合わない。
それ以来、
世界は根本的に変化し、
今イスラエルの人々は、
過去にとらわれている統治構想によって
窒息させられている」
とシューマーは述べ
「非常に多くのイスラエル人が
自分たちの政府の構想と
方向性に対する信頼を失っている時、
この重大な岐路において、
イスラエルの将来について
健全で開かれた意思決定プロセスを
可能にする唯一の方法は、
新しい選挙だと私は信じている。

 これに対し、ネタニヤフ率いるリクード党は、
シューマーに
「選挙で選ばれたイスラエル政府を尊重し、
弱体化させないよう期待する」
と憤慨して反応した

 「イスラエルはバナナ共和国ではなく、
ネタニヤフ首相を選出した
独立し誇り高き民主主義国家だ」と
声明は述べている。

 「われわれの政治的意見はともかく、
イスラエル内政への外部からの
政治的介入に我々は強く反対する。
我々は独立国家で、
バナナ共和国ではない」と
イスラエルのナフタリ・ベネット元首相も同調した

「テロの脅威が欧米に向かっているので、
イスラエルの正義の戦争を
国際社会が支援し、
それにより彼らの国を守るのが最善だ」
とベネットは付け加えたが、
この主張は複数の点でばかげている。

テロの脅威が欧米で増大しているという主張には
何の根拠もなく、
ガザでのイスラエルの大量虐殺が
「正義の戦争」であるという主張にも根拠がなく、
イスラエルがガザでパレスチナ人を
殺害するのを支援することで、
欧米世界が何らかの形で安全になる
という主張にも根拠はない。

 イスラエルの右翼が
「バナナ共和国」という言葉を
繰り返し使うのは、
的を射ていると同時に露骨でもある。
この用語は、
1904年にアメリカ人作家O・ヘンリーが
1904年に造語したもので、
莫大な利益を上げる熱帯産果物輸出で、
国民の労働力を強盗価格で
搾取するためアメリカ帝国主義者が
強権的手法で支配した中米諸国の描写だ。
このほのめかしは、
自国国境の南にある肌が褐色の人々の
国々の内政をアメリカが
指図するのは構わないが、
イスラエルに、
このようなことをするのは
受け入れられないというものだ。

 この点、外交問題評議会の
戦争の同盟国へのシューマー攻撃」と
題する悪質ネオコン
エリオット・エイブラムスによる記事で、
更に厳しい言葉で強調されているのを我々は見た。
シューマーの穏やかな非難の仕方を
「他国の民主主義内政に対する非良心的干渉」と
エイブラムスは呼び、
このアメリカ上院議員は、
内政を支配することにより、
アメリカ合州国「植民地」のように
イスラエルを扱おうとしていると主張している。
ほんの数年前、トランプ政権下、
エイブラムスがベネズエラで
クーデターを起こそうと公然と画策していたのを考えると、
これは滑稽だ。
・・・(以下省略)

<引用終り>_______
■編集後記
現在の日本も「バナナ共和国」と
同じ状況になっては、いないだろうか?
搾取側:CSIS & CIA &CFR
奴隷監視:外来種・犯罪集団
奴隷:日本人
このことに氣づいてほしい!

では、また。

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