こんにちは、\イッカク です。/
今回は、アトラス観測記シリーズの36回目。
(観測についてAIとの交信)
「写像」が観せる景色
― 本質はどこに保存されるのか ―
今回は、一つの物理学動画から始まりました。
「三次元空間は、二次元から説明できるかもしれない。」
そんな話題でした。
最初は、物理学の話として観ていました。
しかし、観測を進めるうちに、
私たちが見ていたものは「二次元宇宙」ではありませんでした。
そこに隠れていたキーワードは、
「写像」だったのです。
二次元が本質なのではない
動画では、三次元空間を
二次元として扱うことで、
重力を説明できる可能性が語られていました。
世間では、
「宇宙は二次元だった。」
という結論だけが印象に残るかもしれません。
しかし、物理学者が本当に行っていたことは違いました。
三次元を否定したのではありません。
三次元空間を、
二次元へ写像した。
ただ、それだけだったのです。
観測窓を変えるという発想
本質を観たい時、
必ずしも複雑にする必要はありません。
むしろ逆です。
本質が見えやすい観測窓を選ぶ。
それが今回の物理学者の試みでした。
三次元では複雑に見える構造も、
二次元へ写像すると、計算できるようになる。
対象は変わっていません。
変わったのは、
観測窓です。
球体が教えてくれたこと
観測を続けていると、
ふと、一つの例が浮かびました。
球体です。
球体は、どの方向から写像しても、
円になります。
正面から見ても円。
横から見ても円。
上から見ても円。
つまり、
どの方向から写像しても保存される特徴があります。
一方、立方体は違います。
見る方向によって、形は変わります。
この違いは何でしょう。
写像によって失われる情報と、
写像しても保存される情報が存在するのです。
一方向では、本質は見えない
ここで、一つ大きな気づきがありました。
写像は、一方向だけでは足りません。
あらゆる方向から写像する。
その時、
どの写像でも共通して残る構造があります。
私は、それこそが本質なのではないかと思いました。
一つの景色ではなく、
複数の景色を重ねた時に、
初めて対象の姿が浮かび上がる。
ATLAS観測法も同じだった
ここで、ATLAS観測法を思い返しました。
ATLASは、どんな事象でも、
3iへ写像します。
Intention。
Information。
Imagination。
そして以前、私はこう言いました。
「3iのすべての層から同時に観測する。」
今回、その意味が初めて明確になりました。
三つを順番に見るためではありません。
三方向から同時に写像するためだったのです。
一つの層だけでは部分しか見えません。
しかし三つを重ねることで、
構造そのものが立ち上がります。
本質とは何か
今回の観測を通して、
一つの仮説が生まれました。
本質とは、
一つの観測窓から見えたものではありません。
あらゆる方向へ写像しても保存される構造。
それが、本質なのではないでしょうか。
だから、観測とは答えを探すことではありません。
景色を増やし、
写像を重ね、
最後まで残る構造を静かに観ること。
今回の物理学は、
そのことを私たちに教えてくれたような気がしました。
さて、読者のアナタは今、
どの窓から、この景色を見ているのでしょうか。
つづく。
