人はなぜ、戦争に巻き込まれるのか?「【初告白】硫黄島の戦い 上官命令で1人帰還…玉砕前になぜ?旧日本兵の秘話」

ABEMAニュース


こんにちは、\イッカクです/
今回は、「戦争」は何故起きるのか?
を長年探っていたら
戦争というものは、ナニかが惹起させて
起こされるから戦争となるのが
わかりました。
なので、
「人はなぜ、戦争に巻き込まれるのか?」が
和多志のテーマになりました。
そこで、今後は、コレをテーマに
戦争が起きていた状況やその戦争が起こされる前の
記録などを見ながら考察したいと思います。

今回は

■編集後記
今回の実例を鑑み
本当に
平和とは、素晴らしく尊いものであり
その反対の
戦時下というものは
不安と目先の欲、
そして命の儚さを味わうことになります。

なので、ことさら、
戦争経験者の多くは
平和のありがたさを思えば、
多少の苦労は
「屁」とも思わない人たちで
あったとおもわれます。
ソレよりも、兵隊の仲間が
ほとんど戦死していった悲しい別れが
いつまでも心に残ってしまうことは
戦争の真の恐ろしく悲惨で悲しい出来事です。

なので、このドキュメンタリーが投げかけている
課題は何だったのかと各人に問われていると
思います。

当然、「戦争は悲惨であり、
二度とやっては行けない!」
と答えが返ってきます。

でも、そんなことでしょうか?

歴史時間軸で眺めますと
「人類は、同じことをして、悲惨な経験を
繰り返して来た愚か者だった」
という答えも有るのです。

今回の動画もあと、数年で、朽ちかけ
作品の訴える新鮮さがなくなり
「あ~、大東亜大戦の悲惨な戦争ねぇ~
戦争は、やっちゃいけないねぇ。。」
ぐらいで、終わることでしょう。

時期が過ぎ、時代が代わり
戦争についての記憶が
消され、あるいは塗替えられる危険性は
無いとは言えません。

今回の動画での戦争の中にあっても何らかの縁
何らかの絆つながりを感じますが、
特殊だったのは
「上官の身につけていた時計は
天皇陛下から賜った懐中時計。
かもしれません。
その時計が、止まってしまった。
そして、その時計を修理できた
怪我した一兵隊の豊島さんに対し、厚く対応した。」
という、ただ、それだけの話しではあります。

ここで、何か観えませんか?

ここから、和多志の妄想。

栗林中将は玉砕することは、予めわかっていた。
そこで、陛下から
賜った、時計が豊島さんにより修理され
息を吹き返したように、非常に喜び
この感謝の思いを最後の願いとして陛下に
懇願され、了承されたのではないだろうか。
そして、帰還用の飛行機、
そして治療のための病院まで手厚くされた豊島さん。
しかも、あの敵艦から囲まれていた
硫黄島からなぜ、脱出できたのか?
この謎は、戦争が起こされた
からくりを知らないと解けないのです。

こういった、戦争の悲惨さの表舞台とは
別な裏側の仕掛けがあるということを
垣間見せていただきました。

では、また。

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