【Democracy Now!から】ブリンケン氏、米中関係の「安定化」を目指し北京で習近平氏と会談 2023 年 6 月 20 日

Democracy Now!


こんにちは、\イッカクです/
今回は、習近平とブリンケンの会談から

以下翻訳引用
<引用開始>_______
アントニー・ブリンケン国務長官は
2日間の中国訪問を終えた。
月曜日、習近平中国国家主席と
北京で会談し、両国は大国間で
高まる緊張を緩和するために
関係を安定させたいという
願望を表明した。
ブリンケン氏は中国外交トップの
王毅氏とも会談し、
米国に対し中国の脅威を
誇大宣伝するのをやめるよう求めた。
ブリンケン氏は2018年以来
初めて中国を訪問した
米国務長官となる。
それは中国の習近平国家主席だ。

習近平国家主席
「国家間の交流は常に
相互尊重と誠実さに基づいて
いなければなりません。
今回の訪問を通じて、
長官が中国と米国の関係の安定化に
さらに積極的に
貢献してくれることを願っています。」

会談終了後、
ブリンケン氏は北京で記者団に語った。

アントニー・ブリンケン国務長官
「私は毎回の会合で、
上級レベルでの直接的な関与と
継続的なコミュニケーションが、
責任を持って意見の相違に対処し、
競争が紛争に発展しないように
する最善の方法であることを
強調しています。
そして中国人の同僚からも
同じことを聞きました。
私たちは二人とも
関係を安定させる必要性について
同意しています。」

<引用終り>_______

■編集後記
以下は、和多志の勝手な
妄想で書いていますので
そのつもりでお読みくださいませ。

アンソニー・ブリンケン州知事は、
月曜日に中国への2日間の旅行で
中国の習近平国家主席と
北京で約30分ほど話し会いました。
双方とも
「安定したいという願望を表明」し
高まる緊張を緩和するための関係
を築きたいとの姿勢ですね。

この双方の狙いは
1.アメリカは、もうウクライナで
戦争するカネや財力を浪費できない
くらい、すでにドルは事実上「崩壊」
なので、「Help me」なのです。
基軸通貨は、すでにオイルダラーでは
なくなり、ロシアや中国の通貨で
市場はすでに動いているのです。

2.中国も国内の銀行が破綻したり
経済は先行き不透明であるから
アメリカと協定しながら経済復興を
図っていきたい。

3.アメリカ(アングロサクソン)との
戦争は、デメリットが大きく
現在は、互いの経済復興が重要である。

したがって、沖縄や台湾を起因とした
紛争や戦争は行わない可能性が大きい。

ただし、危険なのは、
アメリカと日本の関係で、
すでに、日本は、カルト中共・朝鮮組織に
代理支配させて、すでに
現在は、かつての旧帝國日本の思想や意識が
大幅に減り、人口も毒チン効果で現象し
アメリカに歯向かうおそれは無くなった。
その意味で、現在は、日本を見張る意味での
アメリカ軍基地の撤廃を考える時が来た。
ただし、その利権は、中国軍に移譲(売る)する。
日本割譲の話かもしれません。

その話し合いに来た可能性はゼロでは無いのです。

ちなみに、ウクライナは
アメリカネオコン閥がサタニストなので
以前のベトナムと似たように
戦場が泥沼化する様子ですし、プーチンが指し示していた
「謎の停戦文書」について、その気になれば
停戦できていたはずなのに、ヨーロッパ諸国の
強い反対意向もあって、どうしても
ロシアを追い込みたいみたいです。
しかし、戦況は、原伸一さんの動画を見る限り
ロシア有利です。NATOの武器弾薬が
減っているようで、不利になってるようです。

参考:
プーチン アフリカ指導者たちとの会合にて衝撃の文書を公開

「ベネットの告白」動画再掲 プーチン「幻の停戦」文書とのマッチングにネットで注目集まる

いずれにしても、右と左へ茶番をさせて
金を出して、統治してきたやり方に
変わりはない。
奥の院は、
アイゼンベルグ(麻薬・アヘン利権につながる)に
繋がっているという話があります。

では、また。

コメント

タイトルとURLをコピーしました