【 大紀元 エポックタイムズ・ジャパンチャンネルさま】中国が新局面へ 李克強の死と習近平の動揺 |【時事ノイズカット:43】

大紀元 エポックタイムズ・ジャパン


こんにちは、 \イッカクです。/
今回は、李克強の死にまつわる件です。

動画内コメントより
<引用開始>_______
中国共産党(中共)の前首相
・68歳の李克強氏の突然の死が、
中国全土を大きく揺るがしています。
公表された内容では、
休養中の上海で心臓発作を起こし、
緊急治療の甲斐なく命を落としたといいます。
しかし、民間では、
この見解に多くの疑念が寄せられ、
この死は心臓疾患ではなく、
「心臓疾患にされた」
のだと考えられています。
ネット上では、
李克強氏が上海の東郊賓館で
休養中だったのか、
もしくは何らかの制限下にあったのか、
という疑問が取り沙汰されています。
中共は情報制御を行ない、
この出来事に対する
社会の関心を抑えようと
努めました。
しかし、民間では、
大々的な追悼の動きが見られています。
これは、1976年の周恩来や、
1989年の胡耀邦の死と同様に、
中国の政治や社会に
大きな変化をもたらす
可能性があるとの見方が強まっています。
本日はこの話題について
皆さんと一緒に見ていきたいと思います。
今日の動画を見終わったころに、
皆さんは、現在中国が迎えつつある
転換期についての情報を得て、
この重要な局面の打開策について
知ることになると思いますので、
どうか最後まで、動画をご覧ください。

本日の構成
1.背後に潜む疑問
2.重要な局面

<引用終り>_______
■編集後記
今回の動画では、中国の指導者の死を
きっかけに、中国政府の
さまざまな、抑制されてきた
不満が、「弔い」をきっかけに
政治運動にまで拡大する懸念を語って
いましたが

習近平の独裁についての
不満が、多く溜まっている様子です。
いつ
爆発するか?
独裁者が恐怖政治で民衆を恫喝し
押さえつけていると
民衆側の代表として軍隊が蜂起して
政権を奪取するというシナリオも
ありあそうであるが、
そのようなときは、決まって
独裁者が、豪奢な衣食住に囲まれて
一般民衆のことなど、少しも考えない
政治であれば、その可能性は「大」であろうが
習近平は、その点は、慎ましいようなので
ルーマニアのチャウシェスクのようには
ならないでしょう。。

ただ、和多志としては、もしかして
反習近平集団組織による、内乱惹起のために
李克強を殺害し、「弔い」の火種に乗じて
中共国内での一種の人民テロ活動を
起こさせ
習近平体制の弱体化を図っている
可能性も無いこともないのでは?
と思います。

また、李克強の突然の死が
習近平によるもの
のように
多くの人に抱かせているのも
不審な点でもある。

では、また。

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