こんにちは、＼イッカクです／
今回は、中国の政策転換？
どうしたのか？
■政策転換か、中国各地の国有企業「住宅物件を大量売却」
■編集後記
人民元が「紙ナプキン」のようになる。とは？
緩やかに、人民元のデフォルトですか？
ご存知でしょうが
世界の各国が、自国紙幣を刷って
あるいは、電子的帳簿に
ゼロを付け足して
帳尻を保とうしている流れは何を意味するのか？
紙幣通貨制度の終演が近いのでは？
と思われます。
特に、人民元のディジタル化が進められています。
「デジタル人民元」は
中国の中央銀行が発行するデジタル通貨。
中国国内での利用が進んでるとのこと。
日本でも、日銀がデジタル通貨の発行を検討している
と言われてますが、日本銀行は市中銀行から
嫌われることを恐れて、デジタル円に
まだ踏み切ってませんね。
日銀は「現在のところ、
法定通貨としてのデジタル通貨の発行については、
必要性や効果を慎重に検討している段階」としています。
「このままではデジタル人民元に
日本が乗っ取られる」という指摘が有ったそうなのですが、
中共が日本を併合する策として
何も軍隊を使う必要は無く
現在は
中国政府がデジタル人民元を海外に流出
させることを禁止していますが、
ある程度の運用が固まった時点で
中国人がドット日本に観光に来て決済を
デジタル人民元で求めてきたら
と考えると
日本の通貨市場に大きな影響を与えることになります。
現在は、そのような危険可能性は低いと
考えられますが、対抗措置を取っておかないと
日本でもデジタル通貨の導入に向けた
議論は進んでいるが、進展していません。
では、また。
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