【兆し】バチカンの報道局長ブルーニ氏によれば:「教皇はウクライナのために交渉する勇気を呼びかける」

日記


こんにちは、 \イッカクです。/
今回は、教皇フランシスコが示した内容について

ウクライナは
「白旗の勇気」を持つべきで、
ロシアと和平交渉すべき

とのことです。
ソース:https://www.vaticannews.va/de/vatikan/news/2024-03/papst-franziskus-ukraine-verhandlungen-pressesprecher-erklaerung.html
<引用開始>_______
バチカン報道局長のマッテオ・ブルーニが
記者団に尋ねたところによると、
教皇は最近、
ウクライナに関する声明を発表し、
何よりも停戦を呼びかけ、
交渉する勇気を復活させたかったのだ。

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今週土曜日に知られるようになった
スイスのテレビRSIとのインタビューで、
フランシスはウクライナに関して、
状況がさらにエスカレートする前に、
白旗を掲げ、交渉する勇気が必要だと述べた。

「教皇は、インタビュアーが敵対行為の停止、
交渉する勇気で達成された停戦を示すために
提案する白旗のイメージを取り上げます」
とブルーニはジャーナリストに語った。
何よりも、フランシスは
「公正で永続的な平和のための外交的解決」
を望んでいる。
困難な状況を公の場で演説するこの国の人々に
対する彼の「非常に深い愛情」と、
恒久的な平和への彼の願望は、
戦争勃発の悲しい2周年の翌日、
2月25日にアンジェラスで表明した
言葉で再び明らかにされました。
教皇は、異なる紛争状況について
語りながらも、
あらゆる戦争状況に言及することで、
交渉は『決して降伏ではない』と
さらに明確にしています」とブルーニは続けます。

問題のインタビューで、
インタビュアーの
ロレンツォ・ブッチェッラは教皇に
「ウクライナには、白旗に降伏する勇気を
要求する人々がいます。しかし、
これは最強を正当化するだろうと
言う人もいます。
あなたはそれに対して
何と言いますか?」

フランシスが同じイメージで答える質問:
「これは解釈の方法です。
しかし、より強いのは、
状況を認識し、
人々のことを考え、白旗を掲げ、
交渉する勇気を持っている人々だと思います。
そして今日、
国際大国の助けを借りて交渉することが可能です。
ネゴシエート」という言葉は太字です。
自分が敗北し、物事が
うまくいっていないことがわかったら、
交渉する勇気を持たなければなりません。
恥ずかしいが、
結局何人の死者が出るのか。
適切なタイミングで交渉し、
調停してくれる国を探してください。
今日、例えばウクライナでの戦争では、
調停を望んでいる人がたくさんいます。
トルコはそうすることを申し出ている。
その他恥ずかしがらずに、
事態が悪化する前に交渉してください」

少しの人間性を求める

教皇フランシスコは、
2年間にわたる絶え間ないアピールと
公の場での声明の中で、
対話だけが永続的で公正な平和と
「戦争の狂気」
(前述のインタビューでの引用)に反対し、
民間人の運命に対する主要な関心事に
対抗できるという見解を
すでに十分に明らかにしています。
バチカンのスポークスマンは、
「教皇の願いは、
教皇が近年繰り返し表明し、
紛争2周年の際に繰り返し述べてきた
ものと同じであり、今も変わらない。
『私は、倒れたウクライナの人々への
深い愛情を新たにし、
すべての人、
特に無数の無辜の犠牲者のために祈るとき、
少しでも人間性が見出されるようお願いします。
これにより、公正で永続的な平和を
模索するための外交的解決のための
条件が整うことができるでしょう。

(バチカンニュース – CS)

<引用終り>_______
■編集後記
カザール・バチカンも、旗を翻して
仲間である「ネオコン」に
引導を渡した格好なのであろうか。
もうコレ以上の茶番は
彼らにとっても、命取り
「トカゲの尻尾を切る時期」
なのかも知れない。

では、また。

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