【中野剛志×森永康平】〈反MMT〉論者を論破する!から・・・【中野剛志】グローバリズムによる世界国際秩序均衡が 破壊されていた!・・・今はグローバリズムの崩壊近しか??

日記


こんにちは、\イッカクです/
今回は、「税金と財政」を
考えてみます。

国民側の立場で税金と財政を考えると
家計や企業財務を
考えてしまいます。

が、実は
国家の財政は、そのような
枠組みで、考えるのは間違いです。

というのが、今回のテーマ
コチラの動画の途中から
ご覧ください。

https://youtu.be/djj3UJ1ANZ8?t=966
■編集後記
たしかに、国家目線というのは
別物ですね。。。

国家債務は、国民が債務を負う責任や関係性は
ありません。
💩メディアと💩政府のプロパ報道では、
税金は財源を確保するために
導入しているといわれていますが
全て「真っ赤な嘘」です。

国家財政は、100%税収をあてにしてません。
和多志は、「税」というのは
インフレーションが加速し過ぎた場合に
「ブレーキ」として使うのが
その役目なのだと思います。
そもそもケインズの財政主義とは、
全く関係のないケースで、インフレが1970年代に
起こされました。(石油の値段が跳ね上がり)
原因は、ハザールMafiaによる中東戦争惹起で
石油の値段が上がった、コストプッシュインフレ
が起こされて、ケインズの財政主義は
ふっとばされ、市場原理主義の
新自由主義政策が、インフレ率を
抑えて・抑えてきていたんですね。
現在、2%のインフレ率を目標にとか
言ってますが、2%を超えた
試しが無いですね。
「嘘」ついてるとしか思えません。
国民経済を良くしようなんて思ってないんです。
さて、税の役目ですが
税金を導入する理由は2つです。
1.市場のお金を回収するため
2.憲法で云う納税義務を課すため
決して、財源確保のためでは無いのです。

落ちた(ワザト落とした)供給に対し
(需要を落とすことになる)
コスト・プッシュ(値上げ)し
生産者にとっても経営が苦しく
なってる。
・・・これが、
コスト・プッシュ型インフレにして
グローバリズムによる
世界国際秩序均衡が
破壊されている!

■ケインズ派の失墜(新自由主義の台頭)
https://youtu.be/kLIjygrbgLk?t=566
コチラもご参考に
https://gakureki-zero.com/built-in-stabilizer/

では、また。

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