■(第14回)自分への自然回帰:天からの周波数に同調させる

こんにちは、\ソウジャ です。/

今回は「正しい」という意味について

考えます。

人は何かをするにあたって

一番大事なことは

物事を

「正しく」観れることです。

それは

つまり、正しいとは

1.偏見でなく

2.先入観をいれずに

3.素直に得ることです。

よく、間違った捉え方を

することがあります。

情報を「歪曲」して見てしまうことです。

外部の情報を視聴と体感で

知るということは、最初で一番重要な

プロセスというか

検知という事になります。

やはり、正しく情報を検知(得る)のが

重要です。

これは、一旦、

情報を腑に落としてみるということです。

ところで

「腑に落ちる」 という言葉があります。

これは、ある事柄が

「腹の底の落ち着き場所に収まる」

という意味です。

情報を腑に落としてみることで

自然に自分にとって有害な情報や

合わない情報は

カラダが解かっていて

腹の底の落ち着き場所に

収めることはできません。

その場合は、心の

そこから違和感を感じたり

単に無関心でその情報は受け流されます。

ところが、自分にとって健全な情報や

有意義な情報は

ワクワク感

ウキウキ感

ドキドキ感

という、脈動や躍動を感じるはずです。

そうなってしまうと

次の瞬間に自動的に、天使のささやきが

来るものです。

それは

ふとした偶然とも言えることが

きっかけとなって

なにかのひらめきを得てしまう

というものです。

それが

『セレンディピティ』と呼ばれているものです

例を挙げましょう

アルキメデス:

お風呂からあふれる水を見て、

浮力の原理を発見。

ニュートン:

リンゴが木から落ちるのを見て、

万有引力の法則を発見。

ワット:

排水溝に引き込まれていく水を見て、

改良蒸気機関を発明。

グットイヤー:

ネコに投げつけたゴムをヒントに

加硫法を発見。

レントゲン:

蛍光板の不思議な光に気がついて、

X線を発見。

ノ-ベル:

漏れた液が土で固まるのを見て、

ダイナマイト製造法を発見。

湯川秀樹:

天井の模様をキャッチボール中に思い出し

中間子論を発見。

白川英樹:

実験で触媒の量を間違えて、

導電性高分子を発見。

飯島澄男:

誰も注目しなかった煤の中から、

カーボンナノチューブを発見。

田中耕一:

実験の間違いから、

高分子質量分析法(MALDI法)を発見。

早川徳次:(今話題のシャープ創業者)は、

町で偶然見かけた米国製ラジオから

国産1号機を開発した。

本田宗一郎(ホンダ創業者):

無線機発電用のエンジンを自転車に載せて

バイクを開発した。

井深大(ソニー創業者):

偶然居合わせたニューヨークで

トランジスタに出会い

実用化した

その他

偶然入り込んだ酸素によって、

その合成が発見

⇒ポリエチレン

楽譜から落ちるしおりをヒントに発明

⇒ポストイットメモ

マイクロ波の実験中にチョコが溶け出した

ことで発明された

⇒電子レンジ

軍事用品の失敗作を主婦が利用して発明された

⇒サランラップ

びっくり箱から飛び出る

人形がヒントで発明された

⇒折りたたみ傘

などなど、凄い発見・発明に

つながっていくのですね。

それは、正しく情報を得て

自分なりに正しく

天からの周波数に

(TVの放送受信と同じように)

同調させたから

自然体で行動(発見・発明・開発)する

ということになるのでしょうね。

しかし、根気良く、コツコツと

時間がかかってしまう

ことが多いと思います。

俗に言う

「当たり前の事を

当たり前にコツコツやる」

ことで

成果につながるということのようです。

では、また次回をおたのしみに

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