こんにちは、\イッカク です/
 今回は
 以下ご紹介します。
普段、私たち日本人であっても、話す場合に
 よく感じるものですが、日本語自体、
「こんな感じの時の表現って・・・?」と
どの文言を使ったら良いのか?
 とか、
 どのような語彙(ボキャブラリー)があって、
 何を選んで、
 会話すれば良いのか・・・
など、
 奥様方は、お悩みでは、ありませんか?
以下の書籍がお役立ちになると思われます。
■教育と文化シリーズ第1巻 美しい日本語のしらべ
 心の詩歌・作品集 (日本語) 単行本 – 2005/5/19
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~美しい言葉は心の豊さの表れです。
 珠玉の詩歌と断章が日本語の味わいを深くします。~
●第一章:童謡・唱歌・詩
 ・ゆりかごのうた/北原白秋
 ・シャボン玉/野口雨情
 ・うさぎのダンス/野口雨情
 ・どこかで春が/百田宗治
 ・春が来た/高野辰之    ・・・ 他
■美しい「日本語」の言いまわし:
 粋で優雅で角も立たない!「伝える技術」
 (知的生きかた文庫) (日本語) 文庫
 – 2016/11/24
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「枠」でほっこり「和のこころ」
 大好評の『美しい「大和言葉」の言いまわし』に続く第2弾!
今回は、大和言葉だけでなく、江戸期に生まれた粋で美しい言葉なども追加して、
 より使い勝手のよい、「言い換え・言いまわし」集になっています。
日本語は、世界でも有数の「豊かな表現力」をもつ言葉だといわれています。
 たとえば、次のような言い換えができるのが、日本語の豊かさなのです。
・感動する →→→「琴線に触れる」
 ・怒る →→→「気色ばむ」
 ・雪が降りそう →→→「雪催い」
 ・浮気心 →→→「花心」
……日本語の美しさと「妙味」が感じられます。
 でも、このような言葉は、あまりつかわれなくなってきています。
本書は、これからも残したい、つかいたい日本語を、
 人間関係を表す言葉、想いを伝える言葉、かしこまった場でつかいたい言葉など、
 各テーマごとに、豊富な用例とともに紹介しています!
■美しい「大和言葉」の言いまわし:
 さりげなく、折り目正しく「こころ」を伝える
 (知的生きかた文庫) (日本語) 文庫
 – 2015/11/24
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■日本の大和言葉を美しく話す
 ―こころが通じる和の表現 単行本
 – 2014/11/20
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あわただしい暮らしに
 ゆかしい言葉の贈り物。
 私たちには、
 大和言葉という、富士山と肩を並べる
 世界遺産がある。
「あめつち」に、空と地面だけでなく
 全宇宙の意味をこめた、先人のダイナミックな世界観。
言霊への信仰が深く、万葉集にも、
 「言霊の幸わう国」…言葉に宿る霊力によって幸せを得ている国…と
 歌われていること。
 寿(ことぶき)は言祝ぐ(ことほぐ)…「めでたい言葉を
 口にすると、本当に幸福が訪れる」と信じる文化に由来すること。
このすばらしい、宇宙と一体化した言霊文化を知ると
 世界中の成功法則や、引き寄せの法則が子どもっぽく思える。
ビジネスからご近所づきあいまで、
 幅広いシーンですぐ活用できる言葉も
 数多く紹介されていてうれしい。
 たとえば「妥協する」でなく「折り合う」と言えば、
 引き下がったのではなく、大人な印象に変わること。
 「お心にかけていただく」「お引き立ていただく」
 「あらましは次の通りです」の用法など。
イラストも味わい深く、
 くり返し読みたい良本。

