出入国在留管理庁 御中
現在、国内各地で発生している器物損壊、動物への迷惑行為、公共空間の汚損
── これらは単なる「観光トラブル」ではありません。
制度の欠陥が放置され続けた結果として、
国民生活が直接的な被害を受けている重大な行政不作為です。
現行制度は
「適正な出入国管理」という抽象的理念に依存し、
国民の生活・地域文化・公共空間の安全を守るという
根本目的が欠落しています。
理念が曖昧なままでは、
制度も運用も改善されることはありません。
よって、以下の点について、強く改善を要求します。
【一】理念の欠落を直ちに是正せよ
国民生活を守る理念が制度に反映されていない現状は、
行政として看過できません。
文化財保全、
地域の安全、
観光地の持続性
を理念として
明確に位置づけることを求めます。
【二】制度の穴を放置するな
迷惑行為・破壊行為に対する
抑止力が極めて弱く、
国民が被害を受け続けています。
必要な制度改正は以下の通りです。
行動履歴に基づく入国制限制度の導入
器物損壊・動物迷惑行為への罰則強化
自治体・警察・入管の情報共有システムの構築
これらは国際的に
一般的な制度であり、
導入を躊躇する理由はありません。
【三】現場の限界を放置するな
自治体のキャパ不足により、国民が被害を受け続けています。
多言語案内、ゾーニング、人数調整、地域パトロール強化など、
現場が機能するための運用改善を至急実施すべきです。
国民は制度の欠陥による被害者であり、
その負担を市民活動に押しつける現状は到底容認できません。
理念・制度・運用の三層すべてにおいて、
国民生活を守るための抜本的な再設計を強く要求します。
以上、日本国の主権者の一人として強く求めます。

