こんにちは、\イッカクです/
今回は、「数字の裏にある、私たちの暮らし」について
まずは、以下を観てください。
■編集後記
わたしなら、上記動画で語ってる、ひょっとこ太郎氏の
演説内容について、反論演説の台本を
以下に示したいと思います。🤣
「数字の裏にある、私たちの暮らし」
皆さん、こんにちは。
今、ある政治家がこう言いました。
「給料は間違いなく上がった」
「連立政権の成果だ」
「今年は5%、去年は3%の賃上げに成功した」
確かに、名目上の数字はそうかもしれません。
でも、私たちの財布の中身はどうでしょうか?
📉 実質賃金は、下がっています
2023年、日本の実質賃金は前年比で2.5%減少しました。
つまり、給料が少し上がっても、
物価がもっと上がっている。
スーパーで買えるものは減り、
電気代も上がり、
生活は苦しくなっている。
これが「成功」でしょうか?
🏢 賃上げは一部の企業だけ
大企業では賃上げが進んでいます。
でも、中小企業ではどうでしょう?
連合が掲げる「5%以上の賃上げ」を達成できそうな企業は、
わずか2.9%です。
残りの97%は、どうやって
暮らしていくのでしょうか?
💬 政治の言葉と、現場の声
政治屋は
「交渉している」
「成果を出した」と言います。
でも、交渉の場にいたのは誰ですか?
中小企業の経営者は?
非正規労働者は?
子育て世代は?
私たちの声は、届いていますか?
🔍 本当に「デフレは終わった」のか?
「デフレは終わった」
「インフレになったから給料を上げるべきだ」と言います。
でも、インフレの中で給料が追いつかないなら、
それは生活の危機です。
現在、生活の危機が継続中ですよ!
自民党さん、手を切られた公明党さ~ん。
「物価が上がったから給料も上げた」ではなく、
「物価が上がったのに、なぜ給料が追いつかない💢」
そのことこそ、問題なのです。
🧭 これから必要なのは
中小企業への支援でしょよ
価格転嫁の仕組みづくりをしなさい!
生産性向上だけでなく、人を大切に扱う経済政策じゃないのか💢
そして何より、 「数字」ではなく
「暮らし」を見なさいや!
私たちは、統計の中に生きているのでは無い!。
日々の買い物、
子どもの教育、
老後の不安。
それが、政治の成果を測る物差しでしょよ。エ~~~~?!
どうか、国民の皆さん、耳を傾けてください。
「間違いなく給料が上がった」と思う前に、
「間違いなく大半の国民の暮らしが苦しくなってる」ってこと。
では、また。