こんにちは、\イッカクです/
今回は、最近のトランプ政権の動向から
「ビッグ・ビューティフル・ビル」(One Big Beautiful Bill Act)は:
トランプの2期目政権の看板政策で、
減税(チップ・残業代非課税、高齢者支援)、
国境安全保障(壁建設、国外追放)、
社会保障削減(メディケイド・SNAP)、
AI規制禁止、
クリーンエネルギー控除廃止
を含む包括的法案です。
2025年5月22日に下院を通過、7月2日に上院を通過し、
7月4日時点でトランプの署名待ちです。
経済成長と「アメリカ・ファースト」を目指す一方、
財政赤字拡大(2.4~3.1兆ドル)、
低所得層への悪影響、
環境対策の後退が懸念され、イーロン・マスクや共和党内部からの批判も強い。
トランプの7月4日の会話では、
ロン下院議員の賛成に失望を表明したが、
具体的な関連は不明。
法案はトランプの政治的ビジョンを象徴するが、
賛否両論の議論を呼んでいます。
■編集後記
動画内でイランとの関係として、核問題がりますね。
そもそもの疑問なんですが
なぜ、西側核保有国が自分たちのことを棚上げして
イランに核廃絶を求めているのか?
しかもトランプは、レトリックを使って
イランは、あたかも現状は国家と見做してない言い方でした。😱
↓このオカシさについて、AIの回答です。
『イランは現在も主権国家であり、
核開発は進行中だが、
西側の核保有国(米、英、仏)が核放棄を求める一方で
自身が核を保持する状況は、
NPTの不平等構造と地政学的利益による「二重基準」に起因します。
西側は核抑止力や同盟国の安全保障を優先し、
核廃絶を率先しない。
イランの核開発は中東の不安定化を防ぐため阻止対象とされ、
トランプの「再び国として復活させる」は
核放棄と経済復興の取引を意味するが、
2025年7月4日時点で交渉は進展せず。
解決には西側の軍縮努力とイランへの信頼構築が必要だが、
地政学的競争により困難。
状況の「オカシイ」点は、力の不均衡と歴史的対立に根ざしています。』
日本の憲法だけが、「牙を抜かれた」と言ってる人がいるけど
平和を願っている、ことについて明文化されてる🙏。
では、また。