【#大石あきこ 国会質問】 憲法審査会の闇、全部バラします【憲法審査会】 (2025年5月8日)

#大石あきこ


こんにちは、\イッカクです/
今回は、憲法審査会の闇について


■編集後記
大石晃子氏の発言は、議会運営や憲法改正議論における
透明性と責任の重要性を鋭く突くもので、
与党や他会派の「個人的見解」という曖昧な姿勢に対する
批判は的を射ていると感じます。
特に、2024年の解散や被災地の投票環境の問題を具体的に挙げ、
過去の歴史的失敗(1941年の戦争への道)を引き合いに出すことで、
憲法改正の議論が軽視される危険性を訴える姿勢は、
国民への説明責任を重視する立場として説得力があります。
一方で、質問通告の運用に関する問題提起は、
議会手続きの硬直性が議論の自由度を損なう可能性を示しており、
改善の必要性を強く感じさせます。

ただし、大石氏の主張は情熱的である一方、
議論の焦点が多岐にわたり、
時に散漫な印象を受ける部分もあったかもしれません。
たとえば、70日限定説や緊急事態条項の議論と、
解散の問題が混在し、
聴衆にとって優先順位がわかりにくい可能性があります。
まあ、それでも、彼女の「過去の教訓から学ぶべき」と
いうスタンスは、憲法改正のような重大なテーマにおいて
不可欠な視点だと共感します。
江田会長の回答は穏便ですが、
事務局の運用に関する明確な改善策が示されなかった点は
物足りなく、今後の議論の透明性向上に期待したいところです。

では、また。

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