こんにちは、\イッカクです/
私たちの元祖は、縄文です。
日本人は、縄文人の末裔ですよね。
縄文の響きが目覚めるとき ― 日本人の魂はどこへ向かうのか
わたしたち日本人が、本当に「日本人」であるとはどういうことなのか?
明治維新と太平洋戦争、そして戦後の70余年――
氣づかぬうちに“精神”と“身体”を削がれてきたのではないか?
それでもなお、消えることのない縄文からの響きが、いま静かに目覚めようとしている。
これは、わたしたち自身の“記憶”をたどる旅。
■ 縄文から続く「日本人らしさ」の原型
- 自然と共に生き、すべてに魂を見出すアニミズム的世界観
- 暴力よりも調和、争いよりも“和”を重んじる社会性
- これらは、今もわたしたちの“感性”の奥深くに残っている
■ 明治維新:日本文化の分断と制度化の始まり
- 西洋化・中央集権化により、それまでの共同体文化や精神性が急速に書き換えられた
- 「個」よりも「国家」を優先させる思想の導入
■ 太平洋戦争とGHQ:日本人の誇りと身体の崩壊
- 空襲、原爆、敗戦による深い身体的・精神的トラウマ
- GHQの占領政策により、誇りや歴史観までもが“改造”された
- 教育・報道・法制度を通じた長期的な精神支配(WGIP)
■ そして今、静かなる絶滅政策
- 少子化、食の崩壊、伝統文化の断絶
- 外資や国際機関に委ねられた農業・医療・教育
- 家族・地域・国家の“つながり”を希薄化させる構造
■ それでも「日本人の魂」は消えていない
- 自然と響き合い、利他に生き、美と真理を重んじる心
- 縄文から受け継がれた“響き”は、制度ではなく「生き方」に宿る
■ 結びの言葉
いま再び、“思い出す”時が来ている。
わたしたちは、文明ではなく「魂の記憶」から立ち上がることができる。
奪われてきたものの奥に、まだ消えていないものがある。
それを静かに思い出す人が、また次の人の目を覚ますだろう。
では、また、