こんにちは、\イッカクです/
今回は、消費税は悪害税であり、廃止させるための基本的な考えを公開します。
消費税をゼロにするための鍵は 「無駄遣い」と「腐ったシステム」にある!
はじめに
消費税が導入された背景を見てみると、
当初は「社会保障のため」という名目で国民に納得させられました。
しかし、実際にはその使い道は異なり、
いくつもの無駄遣いや不正が隠されているのです。
消費税を廃止するためには、
単に税率を下げることにとどまらず、
この無駄遣いと、それを許すシステムを
根本的に見直さなければなりません。
1. 消費税の目的は何だったのか?
消費税は1989年に導入されました。
当初は「社会保障のため」とされていましたが、
その背景には法人税の減税を穴埋めする目的があったことは、
あまり知られていません。
本来なら、税金を使って社会福祉を強化すべきですが、
消費税は財政の赤字を補うための手段となり、
それを利用して増税が続く現状を生んでいます。
2. 無駄遣いの実態
消費税がなくならない最大の理由は、
その使われ方にあります。
実際、消費税は私たちが納めたお金の一部として、
以下のような無駄遣いに消えていっています:
ODA(政府開発援助):
毎年、巨額な海外援助に使われていますが、
これは日本国内の貧困層や弱者支援には使われず、
しばしば政治的な取引のために流用されています。防衛費の水増し契約:
武器や防衛関連事業には膨大な税金が流れていますが、
その多くは民間企業の利益を守るために
消費されていると指摘されています。無駄な公共事業:
不要なインフラ整備や「箱モノ」事業が
日本全国で行われ、税金が不適切に消費されています。天下りのための高額コンサル契約:
政治家や公務員の退職後に、
民間企業で高額のコンサル料を受け取る
という構図が続いています。
これらの無駄遣いは、
私たちの税金を搾取し、
さらにその上に消費税を重ねて負担を強いる構造
となっているのです。
3. 消費税の虚偽と矛盾
消費税導入当初から今日まで、
「社会保障のため」と繰り返し言われていますが、
その実態は異なります。
消費税の収入は、社会保障費の一部だけでなく、
無駄遣いや不正に流用されている部分が多く、
実際に私たちが支払っている税金が正当に使われているわけではないのです。
また、消費税を「社会保障費のため」とする理屈そのものが、
制度を維持するための虚偽であり、
その虚偽が拡大していった結果、
我々は今も消費税という重税に苦しむことになっています。
4. いちばんの元凶「天下り」とそのシステム
では、なぜこの無駄遣いや虚偽が続くのでしょうか?
その元凶は、消費税を利用して利益を得ている天下りなどの
不正な寄生虫たちです。
これらの不正なシステムは、
政治家や公務員が税金を利用して私腹を肥やすための
手段として長年機能してきました。
その結果、
消費税が社会保障のために使われるどころか、
無駄な事業や腐敗した組織に流れ、
結果的に私たち国民がそのツケを払わされ続けています。
5. 腐った根っこを断つ!
消費税をゼロにするために最も重要なのは、
このような腐ったシステムと腐ったひとたちを断ち切ることです。
無駄遣いと、それを許す不正なシステムを徹底的に排除し、
予算の透明化と正当な支出に切り替えることが急務です。
さらに、消費税をゼロにするためには、
市民一人ひとりの意識改革と、
声をあげることが欠かせません。
この無駄遣いを放置することはもはやできません。
消費税をゼロにするためには、
税金の使い道を根本から見直し、腐った根っこを断つ覚悟が必要です。
6. 結論:消費税ゼロへの道
消費税ゼロは実現可能です。
そのためには、無駄遣いを徹底的に排除し、
それを許す不正な人間や不正なシステムをぶっ壊す必要があります。
私たちの力で、
この腐った構造を変えていきましょう。
声をあげ、行動を起こすことが、未来を切り開く第一歩です。
最後に
消費税が廃止されれば、
私たちの生活は格段に楽になります。
そのための第一歩を踏み出すために、
無駄遣いを正し、腐ったシステムを壊していく必要があります。
このブログがその一助となり、
皆さんが声を上げるきっかけとなることを願っています。
では、また。