こんにちは、＼イッカクです／
今回は、論考：
「制度設計された大衆未来と生存選択」からの脱出の２回目です。
では、、
🧬 第２章 毒液接種と身体の再定義 ― 技術と倫理の交差点
■ はじめに
毒液――。この言葉が意味するのは、単なる液体ではない。
それは、人の身体に注入される「制度的な意志」であり、
技術の名のもとに組み込まれる「支配の設計図」でもある。
新型コロナウイルスの登場以降、
我々の身体はかつてないほど、国家・企業・技術によって
管理される対象へと変容した。
その象徴が、mRNAワクチンという形で現れた「遺伝子製剤」に他ならない。
■ 技術としてのワクチン ― それは治療か、制御か
mRNA技術は、細胞にタンパク質の設計図を送り込み、
免疫反応を誘導する“革新的手段”とされている。
しかし、未完成の技術が緊急時に
大量投入されることで、以下のような現象が起きた：
治験期間の短縮（平均2〜3ヶ月で特例承認）
海外臨床データの流用による日本国内での検証不足
長期的副作用データの欠如
接種後死亡事例に対する「評価不能」の連続回答
これらは、医学の名のもとに「個体の状態」を変化させながらも、
制度の都合によって副作用を黙殺する仕組みが併せ持たれていた。
私たちは、これが本当に「治療」だったのか？
それとも「生体制御」の下地づくりなのか
――そう問い直す必要がある。
■ 身体の制度化と情報連動
2021年から、マイナンバーカードによる
健康保険証利用が全国で開始。
顔認証付きカードリーダーにより、
非接触で本人確認が可能となった。
さらに、接種履歴はマイナポータルで
一元管理され、
診療履歴、薬剤情報とも連動。
医療機関は、
中央政府の監視と制御の対象になりつつある。
2025年には健康保険証が廃止され、
マイナンバー義務化が予定されている。
顔認証と接種履歴が紐づいた個体情報は、
制度の中核に組み込まれ、
私たちの身体は「制度上のデータ」として再定義される。
■ 毒液とはなにか ― 現象から概念へ
毒とは何か。
それは物質の成分よりも、
「何を損なうか」によって定義される。
生命活動の破壊
免疫不全や自己免疫疾患の誘発
生殖機能への影響
精神的・社会的孤立を生む副反応
こうした作用を引き起こすものが、
制度の名のもとで接種されたとしたら
――それは「毒液」以外の何ものでもない。
それなのに、
その毒性は制度によって隠され、
社会的合意のないまま日常に組み込まれている。
それはすなわち、“氣づかせない接種”なのだ。
アナタハ氣付いていないかもしれないが、
現行の日本における行政庁では
予防接種法にもとづく「業務命令」一つで
科学的根拠が無くても、射てとなれば、実施します。
なので、現在も、実施中です。
コワクナイですか😱
科学的根拠が無い場合＝毒液になっていたら？😱
「毒では無い」という担保は、どこにありますか？
■ 身体の再定義 ― 自由か、端末か
人間の身体は、本来「自然」と「意志」によって成立する。
しかし今、制度と技術の間で“身体の再定義”が進んでいます。
接種履歴と行動履歴の統合
遠隔診療・スマート医療によるAI介入
生体情報の中央処理と予測管理
これらは、人間の身体が
「意思を持つ器官」から、「管理可能な端末」へと
変容していることに氣が付く必要があります。
この移行に氣づくか否か――それが未来の分岐点となるのです。
■ 終わりに
毒とは、“毒液体そのもの”ではない。
それは、制度の意思を生体に刻みつける装置である。
ここで、装置とは、注射、ばかりでなく、体内へ向けて
行われるすべてのインジェクション。
・・・食物経由で、あるいは、皮膚経由で、あるいは、、様々な可能性あり。
そして身体とは、
“物理的存在”ではなく、
“生きようとする氣の場”である。
私たちは今、問わねばならない。
この接種に、私は合意したのか？
私の身体は、いま誰の手にあるのか？
この第２章では、
「毒液接種」と「身体の制度化」
という入り口から、技術と倫理の交差点を照らし出した。
次章では、さらに深く、
AI統治と生体ロボ化の構図へと歩を進めていきたい。
では、また。
