聖書の終末預言 二

聖書福音伝道者ミカエル氏


こんにちは、\イッカクです/
今回も引き続き聖書福音伝道者ミカエル氏のブログより
ソース:https://ameblo.jp/leo085/entry-12816409705.html


記事の要約(箇条書き)

記事は、マタイ福音書24章15-31節を中心に、
聖書の終末預言について著者の解釈を述べた内容です。
  • 目的と背景:
    • 前回の続きとして、聖書(パウロの書簡を除く)を基に終末預言を考察。
    • 読者に聖書研究を怠らず、教会や教派の誤った教えを捨て、正しい終末認識を持つことを促す。
  • マタイ24章の終末の兆候:
    • 「荒廃の忌まわしいもの」:
      • ダニエル書(9:27、11:31、12:11)に言及。主イエスが示した「聖なる場所に立つ」ものは、過去の出来事(主イエスの犠牲によるモーセ律法の動物犠牲の終了)であり、反キリストや未来の出来事とする解釈は誤り。
      • 11:31の「永続するもの」は安息日を指し、日曜礼拝(カトリックや太陽神崇拝に由来)がこれを冒涜。終末には気候変動詐欺と絡めて日曜礼拝が強制される可能性。
    • ユダヤ(日本)の人々は山に逃げる:
      • 「ユダヤ」は真正イスラエルである日本を指す。山地が多い日本は避難に適するが、埋め立て地や低地は災害リスクが高い。
    • 家に戻らず逃げる:
      • 緊急時には貴重品や衣服を取りに戻らず、一目散に避難すべき。災害時の教訓と同様。
    • 身重の者や乳飲み児の不幸:
      • 妊娠中や幼児を抱える者は避難や物資不足で特に困難。神の計画として受け入れるしかない。
    • 嵐や安息日を避ける祈り:
      • 「嵐」は冬に限らず全季節の悪天候を指す。安息日の言及は、その永続性を示し、パウロ信者の律法廃止論を否定。
    • 大艱難と期間短縮:
      • 未曾有の大艱難(黙示録の獣の刻印による生活制限)が到来。選民のために期間が短縮される。不信仰者はこれを陰謀論と嘲る。
    • 偽メシアと偽預言者:
      • 奇跡やしるしで選民を惑わす偽者が現れる。神の律法と主イエスの教えを守るかで判断すべき。青い光線計画(ホログラムや心理操作)も人々を欺く策略。
    • 主イエスの再臨:
      • 稲妻のように公然と再臨。特定の場所に潜むとの偽情報は無視。艱難期前携挙説は誤り。
    • 死体と鷲:
      • 「一つの死体」は霊的死人(不信仰者)の集まりを象徴。「鷲」は異邦人(ローマや反日国家)を指し、日本も不信仰により危機に瀕する。
    • 天体の異変:
      • 大艱難後に太陽・月・星の異変が発生。過去の現象を当てはめる解釈は誤り。
    • 人の子のしるしと再臨:
      • 天に主イエスのしるしが現れ、不信仰者は絶望。主イエスは天から公然と来臨。
    • 選民の集め:
      • 大艱難を生き延びた真のキリスト者が天使により集められる。死者は復活し携挙。艱難期前携挙説は否定される。
  • 追加の主張:
    • 日本の真正イスラエル説:
      • 日本は古代イスラエルの末裔。明治維新以降の西洋化は売国行為で、和服や伝統回帰を推奨。
    • 支配層の陰謀:
      • 電子決済やワクチン(遺伝子操作)、15分都市、AIによる監視社会は新世界秩序(NWO)樹立の準備。2026年頃に本格化の可能性。
    • パウロ批判:
      • パウロは偽使徒で、律法廃止論や日曜礼拝を広めた。パウロ信者は反キリスト的。
  • 結論:
    • 聖書に基づく信仰と律法遵守が救いの鍵。不信仰や西洋かぶれは滅びを招く。日本復活には主イエス信仰の覚醒が必要だが、現状は絶望的。
タイトルとURLをコピーしました