こんにちは、\イッカク です。/
あけましておめでとうございます。
今回は、現在の政権構造の理解をしてみませんか?
現行の政権構造を、
できるだけ分かりやすく説明します
――人物批判でも陰謀論でもなく、「構造」の話です。
最近の日本政治について、こんな感覚を持つ人が増えています。
何かがおかしい気がするが、何が問題なのか言葉にできない
説明されているはずなのに、なぜか納得できない
批判すると「分断を煽るな」と言われる
この記事では、善悪や好き嫌いを脇に置き、
「なぜその違和感が生まれるのか」を構造として整理します。
1. 政治は本来、3つの層で成り立っている
政治や政策は、本来この3層で説明できるものです。
なぜやるのか(根っこの目的)
どうやって実現するのか(制度や仕組み)
結果として、私たちの生活に何が起きるのか
この順番が揃っていると、人は安心できます。
逆に、どこかが欠けると、説明されない不安が生まれます。
2. 現行政権で起きている「最大の問題」
今の政権で多くの人が感じている違和感は、
実はとてもシンプルな一点に集約できます。
「なぜ、それをやるのか」がはっきり説明されていない
防衛費の増額、法改正、教育方針、情報統制の強化――
個々の政策は語られますが、
それらを貫く最上位の目的が、国民の言葉で語られていません。
3. その結果、何が起きているのか
● 仕組みだけが先に増えていく
「安全保障のため」
「国際情勢が厳しいから」
こうした言葉で、制度や予算だけが次々に積み上がっていきます。
しかし、
何を守るのか
誰のための国家なのか
が共有されないまま進むため、
全体像が見えません。
● 不安や恐怖が説明の代わりになる
説明が不足すると、人は感情で補います。
外敵がいる
危機が迫っている
今は非常時だ
これらは事実かどうか以前に、
納得の代用品として使われやすくなります。
● 質問すると「敵」にされる
構造が弱いと、質問に耐えられません。
そのため、
なぜ?と聞く人は「反対派」
説明を求める人は「分断を煽る存在」
として扱われがちになります。
これは、民主主義が弱っているサインです。
4. なぜ宗教や思想の話が出てくるのか
ここで誤解してはいけない点があります。
問題は、
宗教があること
思想を持つこと
そのものではありません。
問題は、
国家の目的が説明されないまま、
別の価値観や使命感が
政策の動力として使われているように見えること
です。
人々がそこに不安を感じるのは、自然な反応です。
5. これは誰かを叩く話ではない
大切なのは、
誰が悪いか
どの団体が黒か
を決めることではありません。
本当に問うべきなのは、ただ一つです。
この国の政治は、
国民が共有できる目的から動いているのか?
6. もし健全なら、こう説明できるはず
健全な政治なら、こう言えるはずです。
私たちは何を守りたいのか
そのために、なぜこの制度が必要なのか
それによって、あなたの生活はどう変わるのか
これを、
専門用語なしで、感情に頼らず語れるかどうか。
それが、健全さの分かれ目です。
7. 最後に
今、多くの人が感じている違和感は、
過激でも陰謀論でもありません。
それは、
**「説明されないまま進んでいる」
という、ごく普通の市民感覚です。
政治は、怖がらせるものではなく、
分からせるものであるはずです。
もし説明できないなら、
立ち止まることも、民主主義の大切な機能です。
――これは、誰かを倒すための文章ではありません。
理解するための文章です。
今年も、どうぞよろしくお願いします。
では、また。
