こんにちは、\イッカクです/
今回は、なぜ?日本財政が赤字になってるの?という疑問に答える、ひでぽよ先生です。
■編集後記
全体的な感想
ひでぽよ先生のコメントは、
日本の財政赤字の原因を「通貨発行権が政府にないこと」に集約し、
非常にシンプルかつ大胆に説明している点で印象的でした。
私の考えも、通貨発行権の問題や経常収支黒字の還元不足が
財政赤字の構造的な要因であると思ってます。
ひでぽよ先生の見解と多くの部分で一致しています。
特に、「政府が通貨を発行できない構造が国債依存を強め、
財政赤字を拡大させている」という点は、
財政問題を理解する上で重要な視点だと改めて感じました。
また、一方で、ひでぽよ先生のコメントには
感情的な表現や陰謀論的な要素が多く、アホン人には「ぐっ」と
刺さるような刺激を感じて、覚醒を促すように思いますが、
すべてをそのまま受け入れるのは難しいと感じました。
たとえば、MMTを「詐欺」と断言したり、
ロスチャイルド家やユダヤ系資本が裏で操っているという主張は、
根拠の具体的な説明が時間の関係で難しいと思いますが
客観的な分析としては慎重に扱うべきです。
また、解決策として提案された
「政府が通貨を発行して国民に富を還元する」という案は
魅力的ですが、インフレリスクや国際的な影響、
政治的な実現性など、現実的な課題は多いですよね。
そして、財政赤字の原因をより構造的な視点で眺めると
少子高齢化、低成長、政治的な制約などの多角的視点でも
ひでぽよ先生のシンプルな説明と補完して考えれば
より一層の理解が深まると感じました。
ひでぽよ先生のコメントは、財政問題を国民目線で
分かりやすく伝える点で非常に参考になりますが、
解決策の実現にはさらなる議論と検証が必要だと感じます。
では、また。