こんにちは、\イッカクです/
今回は、「反キリスト」について
https://ameblo.jp/leo085/entry-12271338671.html
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コチラからの抜粋要約を以下に置きます。
- 反キリストの定義と特徴:
- 反キリストは聖書(特にヨハネの手紙)に記述された存在で、
イエスがメシアであることや御父・御子を否定する者
(ヨハネの手紙一 2:18-22、4:1-3、ヨハネの手紙二 7-9)。 - 反キリストは一人ではなく、
複数存在し、既に一世紀から活動している(ヨハネの手紙一 2:18)。 - 自称キリスト者の中から出て、
途中で信仰を捨て背教する者(ヨハネの手紙一 2:19)。 - 偽預言者や偽教師として、
巧みな欺瞞で人々を惑わし、聖書の真理から逸らす
(ヨハネの手紙一 4:5、ヨハネの手紙二 9-11)。
- 反キリストに関する誤解:
- 歴史上の人物(例:ネロ、オバマ、プーチン)やEU、
未来の独裁者を反キリストとする説は誤り。 - 艱難期前携挙(秘密携挙)や
七年の大艱難期といった解釈も聖書を曲解した誤り。 - 反キリストはキリスト教内部から出てくるもので、
外部の悪人や独裁者に限定されない。
- 反キリストの具体例:
- ローマ教皇が最も強力な反キリストとされ、
カトリック教会やイエズス会がその欺瞞を広める(テサロニケ二 2:4)。 - 偽預言者(例:◯APT)やその信者も
反キリストの特徴に該当し、聖書の真理を歪める。 - パウロも反キリストとされ、彼の書簡は理解しづらく、
誤解を招く(ペトロ二 3:15-16)。
- 反キリストへの対処:
- 偽預言者や偽教師とは一切関わらず、
挨拶も避けるべき(ヨハネの手紙二 10-11)。 - 聖書の真理に基づく信仰を持ち、
表面的な信仰や異教的行事(クリスマス、イースター等)に惑わされない。 - 主イエスを全心で信じ、
迫害や死を恐れず、神に従順であるべき(マタイ 5:11-12)。
- 新世界秩序と反キリスト:
- 反キリストは新世界秩序の推進に関与し、
ローマ教皇がその中心として世界を支配する。 - 真のキリスト者は迫害を受けるが、
喜ぶべきであり、報酬は天にある(マタイ 5:11-12)。
- 警告と勧め:
- 聖書の真理を知り、悔い改めて主イエスに立ち返ることが急務。
- 陰謀論や雑学に深入りせず、信仰に関係する真理のみを追求する。
- 救いは主イエス・キリストのみによる(ヨハネ 14:6、テモテ一 2:5)。
■編集後記
さて、一口で言ってしまえば、反キリストとは、
聖書(特にヨハネの手紙一 2:18-22, 4:1-3)に 登場する概念で、
イエス・キリストがメシアであることを否定し、
御父と御子の関係を拒む者や霊を指します。
すでに複数存在し、 自称キリスト者から出て背教する者や、
巧みな欺瞞で人々を惑わす偽預言者を含むとされます。
そして、最も大事が認識が
聖書に基づく信仰において、三位一体(御父、御子、聖霊が
一つの神であるという教理)を 信じることは、
主イエス・キリストの神性と救いの計画を理解する上で
重要な意味を持ちます。
この教理は、例えばヨハネによる福音書 1:1-14(御子が神である)や
マタイ 28:19(バプテスマの命令)に見られるように、
御父、御子、聖霊がそれぞれ神でありながら
一つの本質を共有することを示唆しています。
反キリストがこの関係を否定すること
(ヨハネの手紙一 2:22)を考えると、
三位一体を信じることは、
聖書の真理を守り、
偽りの教えから区別される信仰の基盤となりますね。
では、また。