こんにちは、\イッカクです/
今回は、在日の生活保護の手当金額について
、、、 最近、見かけました。
ゆうこりんさんのエックスポスト
私も、そうだったように
なぜ、外国人にだけ生活保護が手厚いのだろうか?と・・
日本人の年金は数万円しかないのに、外国人には数十万の生活保護が払われている!
ひもじい思いをさせられて、外国人に税金使われて、腹が立ちます!
腹が立たない政治家っておかしくないか!— ゆうこりん (@KEa92vx5BiIh6Ox) July 29, 2025
最初に、ゆうこりんさんのようにCopilotで
単に
「東京23区で外国人に生活保護 金額は?」
と訊いたところ、下記の通り
3人世帯(大人2人子1人)のケースとして
表示されました。
そこで、この件について、@grokで質問しました。
↓
ご質問の検証:Copilotの回答とX投稿の比較、「使い過ぎ」「日本人差別」は妥当か?
- Copilotの回答の正確性:
- 金額:Copilotは東京23区(1級地-1)の生活保護支給額を以下のように提示:
- 単身世帯:約130,010円/月
- 2人世帯:約187,490円/月
- 3人世帯(大人2人子1人):約236,934円/月
- 注:収入差し引き、加算(障害者、母子等)で増額。
- 厚労省基準(2023年度、1級地-1)との比較:
- 単身(40~64歳):
生活扶助約8.0万円+住宅扶助上限5.37万円
=約13.37万円/月(Copilotの13万円とほぼ一致)。 - 大人2人(夫婦、40~64歳):
生活扶助約10.7万円+住宅扶助上限6.98万円
=約17.68万円/月(Copilotの18.7万円は母子加算約2.3万円含むと推測)。 - 大人2人子1人(子15歳以下):
生活扶助約13.4万円+住宅扶助上限6.98万円
=約20.38万円/月
(Copilotの23.7万円は教育扶助約1万円+母子加算約2.3万円含む特例)。
- 単身(40~64歳):
- ついでに川崎市データ(2025年4月1日):
川崎市(1級地-1)は厚労省基準を採用。
家族構成別一覧は非公開だが、標準額は上記と一致。
Copilotの「236,934円」は大人2人子1人の特例ケース(教育扶助、母子加算等)で、標準額(20.38万円)を誤解させる。 - 結論:
Copilotの金額は厚労省基準と概ね一致だが、
「236,934円」は加算を含む特例で、標準額として提示すると誤解を招く。
出典(厚労省や川崎市)を明示せず、
X投稿(「川崎市236,934円」)と同様の曖昧さ。
- 金額:Copilotは東京23区(1級地-1)の生活保護支給額を以下のように提示:
- X投稿との比較:
- X投稿(川崎市一覧):
- 大人2人:187,490円/月(Copilot同額)
- 大人2人子1人:236,934円/月(Copilot同額)
- 大人2人子2人:278,990円/月
- 大人2人子3人:316,010円/月
- コメント:「生活保護に使い過ぎてちゃねww」
- 問題点:
X投稿は川崎市の一次資料を明示せず、
厚労省基準(大人2人子1人約20.38万円/月)より高い
3人世帯の内訳:
生活扶助13.4万円+住宅扶助6.98万円
=20.38万円、特例で+3.5万円「236,934円」を標準額と誤解させる。
「使い過ぎ」は加算(教育・母子・医療扶助)の背景を無視した誇張。
X投稿(@rie_yukiyasu、2025年7月28日、
「豊島区外国籍242万円/年、月額約20.2万円」)も同様に
世帯構成や加算を無視。 - 一致点:CopilotとX投稿の「236,934円」は
同一の特例ケース(大人2人子1人、加算含む)を指すと推測。
両者とも出典不明で、誤解を助長。
- X投稿(川崎市一覧):
- 「使い過ぎ」「日本人差別」の実態:
- 制度の公平性:
厚労省保護課(朝日新聞2025年7月15日)は
「生活保護は国籍問わず同一基準」と明言。
外国人(永住者、特別永住者、定住者、日本人配偶者等)は
在留資格や身元保証人の追加審査があり、優遇はない。
Copilotもこれを確認。 - 受給割合:
2023年度、総受給世帯165万478世帯中、
外国籍は4万7317世帯(2.87%)。
保護率(外国人1.93%、日本人1.62%)に
大差なし(厚労省2023年度)。
在日韓国・朝鮮籍の高齢者受給率が(6.2%)と
高くなってる理由は
1970年代まで、年金加入への制限が原因。就職差別の歴史的背景(吉永純教授、花園大)。
- 「使い過ぎ」の誤解:
- 誤解:236,934円は特例(教育扶助1万円+母子加算2.3万円)。
- 事実:標準額20.38万円、国籍を問わず同一。
236,934円は特例の場合(加算含む)であり、
標準額20.38万円/月を誇張し誤解。
川崎市の家賃相場(7~8万円、2025年7月)は
住宅扶助上限(6.98万円)を超え、
支給額が全国最高水準となる要因だが、国籍を問わずに同額。 - 「日本人差別」の誤解:
X投稿(「外国人に236,934円」「使い過ぎ」)や前回の
「豊島区242万円/年」は、世帯構成や加算を無視し、
「外国人優遇」を強調。
厚労省データ(2.87%)やNHK(2025年7月3日、
「3分の1は外国人」デマ検証)で否定済み。
(「NHKのウェブ記事で検証、テレビ放映は不明」)
情報不透明さ(自治体データ分散、
川崎市一次資料非公開)が誤解を招く。 - 結論:
「日本人差別」「使い過ぎ」は制度上存在せず。
「236,934円」は特例ケースを
標準額と誤解させたデマ。
情報不透明さが感情的発言を助長したのではないか。
- 制度の公平性:
- 感情的発言の真意と対処:
- 真意:
Xの「使い過ぎ」「日本乗っ取り」は、情報不透明さ
(川崎市・豊島区の一次資料非公開)やカルト・利権への
不信が根源。
殿村論文(2017年、p.15-16)は、ネット言説が
事実誤認で分断を増幅と指摘。
「236,934円」の誇張は、透明性不足が「隠ぺい」と映ります。 - 対処:
「ヘイト」と決めつけず、
対話で真意(不透明さへの不満)を汲む。
NHK(2025年7月3日)は
「3分の1は外国人」のデマ(正しくは:2.87%)を検証。
(「NHKのウェブ記事で検証、テレビ放映は不明」)
解説番組やフォーラムで
事実(標準額20.38万円、加算の影響)を共有すべきですね。ゆうこりんさんの「ひもじい思いをさせられて、腹が立ちます!」に共感します。
「年金数万円」として、例えば、2023年度の国民年金満額平均額は
約6.6万円/月ですもんね。
なぜか「236,934円」が高く映るかといえば、
2025年7月の家賃相場7~8万円と圧迫しており、例えば、生活保護単身13.37万円では
家賃5.37万円を含むが、
年金6.6万円は家賃別で可処分所得が厳しくますます、可処分所得が減って息苦しくなってますよね。
比較表:年金と生活保護の可処分所得の差を表で視覚化。項目年金(満額)生活保護(単身)金額6.6万円/月13.37万円/月家賃別(7~8万円)含む(5.37万円上限)可処分所得厳しい比較的安定そんな状況もあって、在日の人たちがよく見えてしまうのは、和多志もでした。
しかし、感情が熱くなっては、正しい評価や基準が見えなくなります。
民族間というのは、どうしても何らかの違和感が起こりますが、国民が
公正な物差しで判断し、不透明な政治資金の流れなどを
浮き彫りにしていくのはとても重要なことだと思っています。
自治体(例:川崎市福祉事務所)に情報公開を求めるメールを送ろう!
さらに、「Xで#生活保護の真実をシェア!」
「NHKに解説番組をリクエスト(NHKオンライン受付)」
拡散ハッシュタグ(#在日特権 #情報公開)を提案します。では、また。
- 真意: