こんにちは、\イッカクです/
今回もカヰフさん置きます。
■編集後記
最近は、ドクダミ・チンキを
作りたくて、採取へ足を運ぶのですが
距離が遠くて、半日掛かってしまいます。
なので、株を買おうかと
情報を探しました。
たとえば、、コレ↓(クリック)でどうぞ
ドクダミを育てるには?
栽培方法や注意点など5ポイントをご紹介
ソース:https://www.gardeniwa.com/how-to-grow-houttuynia-cordata/
【備忘録:苗を購入した後に栽培するつもりです。】
<引用開始>_______
基本的な栽培管理は次のとおりです。
・土
ドクダミはあまり土質を選ばない植物のため、それほど気にする必要はないでしょう。
あえて土を用意するなら、市販されている草花用培養土が適しています。
また湿り気のある環境を好むため、自作するなら湿度を保てる腐葉土や赤玉土の使用をおすすめします。
・植え付け
ドクダミの植え付けは冬の時期を除けばいつでも可能ですが、最適なのは4月または10月です。
苗を鉢に植えるなら、ポットよりも一回り大きなサイズを用意してください。
地植えにするなら、周りの植物を駆逐しないように、地下茎が広がらないように遮断する囲いを設置しましょう。
・水やり
地植えの場合は降雨のみで育ちます。
鉢植えで育てるなら、土の表面が乾燥したらたっぷり水を与えましょう。
また一般的な植物の場合、受け皿に溜まった水は根腐れ防止のために捨てるのが基本ですが、ドクダミの栽培では受け皿に溜まった水から給水させる「腰水栽培」も可能なので、水を捨てずにそのままにしても構いません。
・肥料
基本的には必要ありませんが、鉢植えで花つきを良くしたいのなら、花の咲く前の4月に緩効性化成肥料を置き肥しましょう。
・病害虫
ドクダミがかかりやすい病害虫の報告はほぼありませんので、心配しなくてもよいでしょう。
・間引きと切り戻し
ドクダミ栽培では、過度な繁殖をさけるため、定期的に間引きをおこなってください。
また梅雨後の開花後は、切り戻しをしておきましょう。
●ドクダミ栽培の注意点
栽培管理に手間がかからず、育てやすさの点では抜群なドクダミですが、頑強な生命力ゆえ繁殖のしすぎには注意が必要です。
ドクダミは土の中深くに根をのばし、そこからさらに地下茎を伸ばして増えていきます。
したがって、地上に出ているドクダミだけを除去しても効果はなく、環境が適していれば、さらに繁殖が続きます。
地植え栽培でドクダミが増えすぎて困ったら、次の駆除対策を試してみてください。
・熱湯をかける
駆除対策で一番簡単な方法で、除草剤を使用したくない人にむいています。
ただし、効果がでるまで数日間かかるので様子を見て、効果が薄いようなら何度か熱湯をかけてみてください。
また、周辺の植物に熱湯がかかると同様に枯れてしまいますので、注意しながらおこないましょう。
・重曹水をまく
重曹水をまく前に地上に出ているドクダミの刈り取り作業を行いましょう。
次に水の中に重曹を溶かし(濃度8%)、ドクダミの上に散布します。
重曹水がドクダミにかかることにより、ドクダミが酸欠状態になり次第に枯れていきます。
・苦土石灰をまく
ドクダミはアルカリ性土壌を好まない性質があります。
したがって、ドクダミを土から抜いた後、同じ場所に苦土石灰をまけば、土壌がアルカリ性に傾きドクダミが生えにくくなります。
いずれの駆除方法も、ドクダミの花が咲く前、新芽のうちにおこなうと効果的です。
<引用終り>_______
では、また。
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