こんにちは、\イッカクです/
今回は、【JT3 Reloadedチャンネルさま 】から以下置きます。
■編集後記
今回のポイントは、日本語に直訳すると
相互の作用を利用した
インターネット活動
ということで、支配者層が
用いるネット戦略のひとつだった。
ところで、和多志は、この記事を書く前に
一睡し、夢を見ました。
それが、女性看護師のものがたり風なもので
とある地方の介護施設に配属になったときの
ものらしくて、
施設内で、施設長らしき人間が
有る方向性を打ち出して
全員が従う方向となったわけですが
主人公の彼女は、どうも腑に落ちないので
その方向性には反対の意見をみんなの前で
言った途端
次の日から、イジメをされるようになったのです。
・・・
ここで、目が覚めました。
これが、日本型空気の作られ方だったんですね。
組織の首長に反対意見を言っただけで
「敵視」され、そのムラから
「村八分」されるってこと。
これが、日本人の根底にある「全体主義」
だったんですね。
これも、当然に、「I I A」活用者も
分かっていて、用いられていそうです。
ところで、「村八分」の意味
ご存じでしたか?
東洋経済ONLINEから
https://toyokeizai.net/articles/-/344666?page=2
<引用開始>_______
村八分から「火事」と「葬式」が漏れた理由
村八分とは、村社会の秩序を維持するために行われた処分のことで、共同決定事項に違反したり、共同労働を行わなかったり、あるいは犯罪行為をはたらいて秩序を乱した場合など、その家に対して交際を絶つなど人付き合いが制限されました。
八分とは冠・婚・建築・病気・水害・旅行・出産・年忌の8種のことで、これらは制裁が加えられる対象となるわけですが、残りの2種である火事と葬儀は別とされていました。
火事は、村全体へ火が回ってしまったら自分たちの生命や財産が危うくなるから、葬儀は村人への疫病の伝染を防ぐため、やむをえずであっても助け合わなければいけないというものです。
家族は、臨終から通夜等を通じて故人の側にいるため、感染症が原因であれば「濃厚接触者」である状態です。自分たちで葬儀の準備等を行い家の外に出ることによって、感染が拡大してしまうことも考えられるでしょう。死体の処理ができず放置されてしまったら、さらに事態は悪化してしまいます。
若い男性は墓穴を掘り、女性は台所でまかない仕事などを分担します。こうして死穢(しえ)を遠ざけようとしていたのでしょう。
<引用終り>_______
村八分でも、全体主義的な部分は
「火事」と「葬儀」だけだったんですね。
それを除けは、個人の自由に振る舞って
良かった。。
コレ、意外と共同で生きていくための知恵では
なかったか?
いつから、捻じ曲げられたのか?
楢山節考が出た辺りからかな?
あの作品も支配者層に利用され
プロパされた。
そんな姥捨の実体をどれだけの人間が
知っていたのか?
日本人が生きていくための
生殖、食、掟
これを「写実」に描いた作品
ということで、事実性より写実性を
重視したという。。。
この写実性を作り上げているのが
「みんな我慢しているから、
あなたも我慢するべき」という
場所と時代があった。という前提で
あり、同調圧力を構築している。
“姥捨て山”のある社会は、実在するのだ!
という恐怖を潜在意識に叩き込んだのが
『楢山節考』
はたして、2023年のそれは
起こっていると思われます。
では、また。
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