こんにちは、\イッカク/です。
今回は、「終活」について、
高齢者保険福祉計画策定の
ための実態調査の中に
問いがあり、あなたは「終活」を
行う予定、あるいは行なっている
と回答した向けに、さらに
どのような
終活を行なっているのか?
という具体的な項目が
挙げられていました。
(該当する項目にまるをつける)
さて、その具体的な終活とは?
以下、置きます。
<引用開始>_______
1.身の周りの物の整理
2.相続財産の整理(遺言書の作成、 生命保険証書や印鑑・通帳の
保管場所の整理、生前贈与なども含む)
3.持ち家・マンションの整理
(売却、リバースモーゲージなど)
リバースモーゲージとは、保有している
マイホームを担保に資金を確保し、
契約者が亡くなった後に自宅が
処分され借入金を返済する貸付制度。
4.任意後見契約(認知症などにより
判断能力が不十分になった時に、
本人に代わって契約や財産管理を
行ってもらう人を前もって
決めておく契約)の締結
5.死後事務委任契約(亡くなった
後の諸手続き、葬儀、納骨、埋葬に
関する事務などについての代理権
を付与して、死後事務を委任する
契約)の締結
6.将来の変化に備え、将来の医療
及び介護について、ご家族や
近しい人と話し合いを行なっている
(例:介護が必要となったとき施設
への入所を希望するか、回復が
難しくても延命を希望するかなど)
7.葬儀、納骨、埋葬の希望の整理
8.その他( )
<引用終り>_______
■編集後記
終活は、言うなれば
「いつ死んでも良いように
残された者への礼儀」
と捉えています。
という事は
現在の生き様が、分かりやすく
常に整理整頓しておく事。
この事は、究極の
「断捨離」なのかもしれない。
立つ鳥跡を濁さず
綺麗に去って逝きたい。
では、また。
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