こんにちは、\イッカクです/
今回は、私の地元、宮城県泉区で以前、
起きた「殺人事件」とされた
案件を取り上げます。
コレ
「事件なき事件」再び
です!
それは、
神経内科専門医の池田 正行 氏が語る
真実の暴露です。
・誤診というデマが「真相」として定着
・市民の「義憤」が炎上(日本中が激怒)
・警察への捜査圧力
・犯人捜しゲーム狂想曲
・迷走する捜査を隠そうとする警察
・捜索ならぬ「創作」への誘惑
・脛が傷だらけのマスコミも関係者も全て沈黙
上記の構図に依って成立したのが
「北陵クリニック事件」の成立です。
犯人に仕立て上げられたのが・・・
いわゆる仙台・筋弛緩剤点滴事件の犯人とされた
守大助氏だった。
犯人がいない「事件」であり、
病気が犯人なのに マスコミは
放火するだけ。絶対消火はしない
では、事の真相に迫る。
以下の動画を御覧ください
■2014/11/30 【愛知】仙台北陵クリニック事件 池田正行医師講演
ということで、
動画で池田先生が、言ってる詳細は
コチラです
https://slidesplayer.net/slide/11370068/
また、池田先生が神経内科専門医の立場から
筋弛緩剤を投与されたとみなされた
「A子さんの診断に関する意見書」より
全体の要約が載ってましたので、
以下、引用します。
http://square.umin.ac.jp/massie-tmd/ysnouso.pdf
<引用開始>_______________
A 子さんがマスキュラックス中毒であるとの
診断は誤りです。
私が総合内科専門医及び神経内科専門医の
立場から、診療録を詳細に検討した結果、
A 子さんは、神経内科疾患である
ミトコンドリア病の中でも、
MELAS(メラス:ミトコンドリア
脳筋症・乳酸アシドーシス・脳卒中様症候群)
という急性脳症であることが判明しました。
北陵クリニックと仙台市立病院の診療録には、
MELAS の診断に十分な情報が
揃っていました。
事件性を疑う前に、
MELAS と診断することが十分可能だったのです。
北陵クリニック事件の本質は
刑事事件ではなく、MELAS の見逃しという
医療事故に他なりません。
A 子さんが決して
マスキュラックス中毒ではなく、
MELAS であることは、英文の論文として
発表され、広く海外の専門家も
認めるところとなりました。
私が診療録と検察側証人である
橋本保彦氏の証言を比較検討した結果、
誤診の原因は、橋本氏の証言の中にある
数々の誤りにあったことがわかりました。
麻酔科医であり、神経内科は全くの
専門外であった橋本氏は、
マスキュラックス中毒で起こりうる、
ごく一部の症状だけに注目し、
MELAS でなければ説明できない症状経過や
検査結果を全て見落としました。
そのため、橋本氏の説明には、
マスキュラックスでは説明できない数々の
矛盾が生まれました。
一方、MELAS には、
マスキュラックス説が陥ったような
矛盾点は皆無であり、
A 子さんの症状経過と検査所見の全てを
合理的に説明できることがわかりました。
さらに、診療録を詳細に検討した結果、
北陵クリニックでも、仙台市立病院でも、
MELAS を含めて急性脳症を疑い、
その原因検索が精力的に行われていた
にもかかわらず、MELAS の診断に
至らなかったことがわかりました。
A 子さんは犯罪の犠牲者ではありません。
診断材料が十分に揃っていたにもかかわらず、
なぜ MELAS が診断できず、
マスキュラックス中毒と誤診されたのか、
専門家たる医師は、
誤診の事実を謙虚に受け止め、
その真相を究明し、
A 子さんと御家族、そして社会に対しても、
説明責任を果たしていかねばなりません。
<引用終り>_______________
まさに、メンツと組織内組織の保身に走り
かつこの事故を「事件」として取り上げた
マスコミの炎上の煽り立て、
それで、「誤診」が結果して「保身」となった。
池田先生のサイトでまとめたもの
<引用開始>_______________
北陵クリニック事件
(いわゆる仙台筋弛緩剤点滴事件)とは?
2000年に仙台市のクリニック(2002年廃院)で
筋弛緩剤ベクロニウム(商品名マスキュラックス)を
患者の点滴などに混入したとして、
1 件の殺人と4件の殺人未遂の罪に問われた
元同クリニック勤務の准看護師
守(もり)大助氏は、2008年2月、
上告棄却により無期懲役の刑が 確定し、
現在千葉刑務所に入っています。
しかし、実は、そのような事件は
ありませんでした。
医師が病気を殺人と誤って認定してしまったため に、
あたかも事件があったように見えただけでした。
→患者さんの解説
・・・
<引用終り>_______________
詳しくは、コチラで、すべて「事件なき事件」の
全貌が書き留められています!
⇒http://square.umin.ac.jp/~massie-tmd/morienzai.html#jikengaiyou
■編集後記
世間での真実というものは
いかにマスゴミに影響されるかという
事実の一端を覗いた件でした。
このようにして、真実は
時の組織や勢力関係などの
「負の力学」によって
闇から闇へ罪のない人々や
誤診によって、死ななくても良かった命が
奪われていくのだと思うと、
やはり、世間は世知辛く、
「他人を見たら、悪人と思え」
という人々が増えていくのですよね。
まあ、いちばんの「罪」は
こういった、隠された真実を
オカシイなぁとも何の疑問も持たずに
マスゴミ情報を鵜呑みにしてる
惰眠を貪っている
「眠りこけてるひとたち」
なわけですよ。
だから、うま~く騙されてしまう。
何らかの事件は、
マスゴミや警察・病院・御用学者など
連携して、偽装してる
ケースが多いってことですね。
つまり、「冤罪発生」の原因は
この組織内組織グループ
私から言えば
「狭義のディープステート」たちが
冤罪をつくってる
ということです。
そして、マスゴミで
炎上させて、
自分たちは、「しらんぷり」
なわけです。
ここでも取り上げています。
https://www.m3.com/open/iryoIshin/article/130543/
それにしても、この「事件なき事件」を
暴かれた池田 正行先生って、どんな人かと
思えば、、、
意外と、柔らかい感じの人
https://square.umin.ac.jp/massie-tmd/
読むとわかりますが、専門医らしく、内容が濃い。
それでいて、固くならずに
リラックスした感じの専門医という感じを受けました。
医学生に対する教育の動画もありましたね
そうです、神経内科 DVD などで
お馴染みの‚
「マッシー池田」と呼ばれているそうです。
教授でもあります。
【医療動画 ケアネットDVD】マッシー池田の神経内科快刀乱麻!<上巻> サンプル動画
なんか、、、「志村けん」さんにもちょっと似てない?・・
最後に、ところで、
こんな、明確になっている状況でも
公の人たちは、口をつぐんで
何もしないのでしょうか?
地元のメディアと県も
推進した「地域興し」も
絡んでいるようですし
「何もなかった」で、蓋をしている。
これが、腐った、実体だと
思いますね。
利権と癒着と保身と大衆心理操作と・・・
様々な事実
小説より奇怪なり。
では、また。
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