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『私の墓に立って泣かないでください・・・』マーガレットへ詩が贈られた。友メアリー・フライからだった。

日記


こんにちは、\イッカクです/
今朝は、鎮魂歌的な詩を置きます。

<引用開始>_______
do not stand at my grave and weep
possibly by Mary Elizabeth Fry do not
stand at my grave and weep I am NOT
THERE I do not sleep I am A Thousand
winds that blow
I am the diamond glints on snow
I am the sunlight on ripened grain I am
the gentle autumn rain when you awaken
in the mornings hush I am the Swift
uplifting rush of quiet birds in circled
flight

I am the soft stars that shine right
do not stand at my grave and cry
and
I did not die

<引用終り>_______
■編集後記
これは、「千の風になって」の大元の
原曲のルーツが、、
諸説あるようですが、
アメリカ合衆国メリーランド州ボルティモアの
主婦メアリー・フライ
(Mary Elizabeth Frye/1905-2004)の作とする説が
最も有力。とのこと。
母を亡くして落ち込んでいた友人マーガレットのために
茶色の紙袋にしたためた。
という・・・
なんて、素晴らしいプレゼントだったのでしょう。(´;ω;`)

現在は、日本や世界各地で地獄絵図が展開されています。
たくさんのひとが犠牲になり
「肉体の服」を脱がされました。
しかし、服は所詮、いつかは脱ぎます。
大事なのは

その服を着て、何を学ぶのか?
個々人によって違います。

ということだったのかもしれません。
それが、記憶になり次へ必ず
繋がって行くのだと思われます。

最近、逝去した実父だったら
こんな感じに思っていたのかもと
・・・、
オレの墓の前で嘆いたりはしないでくれ
オレはそこで眠ってなんかないぞ
オレは吹き渡る風になっているんだ
オレは雪のダイヤモンドのきらめきだぜ
実った穂に降り注ぐ太陽の光
優しい秋の雨になったり
オマエらが目覚めた静かな朝には
小鳥たちが弧を描きながら
あっという間に空へ向かっていく羽ばたき
とか
夜空に柔らかく光る星々なんだ
だから、お墓に立って泣かなくて良い
オレがいるのはそこじゃないぜ
死んでなんかないんだからナ。
・・・
では、また。

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